緘黙の言霊

緘黙の言霊

メカ音痴でコミュ症や社交不安や緘黙症が疑われている筆者が世の中へアウトプットするためのブログ

誰も僕の気持ちを分かってくれない・・・今まで不貞腐れて生きてきた。でも運は行動パターンで引き寄せられる可能性があると思った。

朝、母親と珍しく会話しました。

 

というのも、自分が所属している社会福祉法人の支援費が毎年、僕の口座から引き落とされているのです。

支援費というのは、その組織を支援するために毎年一回振り込むみたいなものなようだ。

何故か、それが勝手に僕の口座で、了解なく毎年、母親がオッケーです。とやってしまっているようだ。

 

自分は春休みということもあり、そろそろ、その話題に触れようと思った。

確か3月ころ引き落とされていたからです。

自分の意思はまとまってはいないけど、話さなければと思った。

 

母親に僕は「殆ど福祉を利用出来ていないから、支援費払うの辞めて、また困ったときに登録すればいいんじゃないかな?」

というような事を、もっとたどたどしく言った(話慣れていない)

 

自分としても、頭の中は混乱し、意見はまとまっていなかった。

僕は今まで生きて来て一度も頭がクリアに明晰になったことがないように思う。

 

母親は「そんな都合が良い事、出来る訳ない。お前がそこを選んで助けてもらっているんだ」

というような事を言っていた。

 

しかし、実は、自分はバレーに行けなくなって、そして、喋るのが苦手なので、休みの日に地活に行くことが出来ず、今は長期休暇の時以外(春休み、夏休み、のようなもの)平日は働いていて、疲れてしまうのもあり、去年は全く社会福祉法人を利用していないのです。

 

でも、母親は利用すればいい、とか、好きな事を言えば良いんだよ、とかいう。

まあ、上から見ればそう思うだろうけど、好きな事を言える度胸があれば、困ってないともいえるんだよな。

根本的に無理なのに、その問題を無視してヤレバいい、というのが、親やスタッフの意見の主流だと思う。

 

確かに、自分は人と話すのが苦手で世間知らずだから、障碍者の人と仲良くなり少しでも世間を知ったり、仲間をつくるべきだという考えは分かる。

 

はたからみたらそうだし、自分でもそうだと思うし、焦りもある。

 

でも、仕事で疲れてソフトバレーに普段出れない、障碍者の人達の中ですら緘黙や、社交不安で話せない、その辛さを理解してくれる、親やスタッフが居ない、というのも現実なのです。

理解されてない中で好き放題言えたとしても、それは利用料払って喧嘩しに行くだけになるのではないだろうか?(そんな度胸ないけど)

 

母親は、勝手に僕の口座から引き落として、しかも、まったく、福祉の世界と関わろうとしない。

本当にこんな状態でカネを払っても、助けて貰える保障なんて無いのに。。。

 

でも、最近、僕の中で意識の変化が起き始めた。

それは昨夜の事だ。

性格やチャレンジ精神や考え方を変えれば運を引き寄せられるかもしれないと思っている。

 

 

しかし、今まで沁みついてしまった考え方を変えたりすることは容易ではないと思う。

しかし、人に金を与えても恨みつらみも言わず、健気に頑張る。

その姿で居続ける事も大事なのかもしれない。

 

多くの障害者に対して、福祉のスタッフでも、我がまま過ぎてやってられないとかいう噂も見た気がするけど、これだけ金を取られて、こちらは利用してる側で、それで謙虚でいる理由て逆になんだろうて思う。

 

逆の立場から見たり、上の立場にならずに、下から横から、想像してほしいものですね。

 

今日は、ホームレス系youtuberの動画を観ていて、そのお薦めのyoutuberさんについての記事を書きました。

 

kanmokushou.hatenablog.com