小学生時代発症した社交不安や緘黙を抱えてクラスで孤立し、数奇な運命と妄想かもしれない伝説これが本当の中学聖日記なのだろうか?
前回は小学校時代を振り返りました。今回は中学校時代を振り返りたいと思います。
この前の記事は ダークな内容だし、自己肯定感が低下するような暗示を自分でかけるようなものじゃないのかとすら思える内容だった。
そして、やはり中学時代も、今、思い返して見るとキツイ記憶が多い。
このマイヒストリーというカテゴリー記事は自傷行為のようなもので、やればやるほど再び傷ついてしまうのではないか?なのでやらない方が良いのではな無いかと思ったりもした。
でも、自分の事を説明する語彙力は自分の事を説明しようとする努力から生まれるのではないだろうか?という仮説からこのマイヒストリーの継続も頑張りたいと思う
そしえ、悲劇のヒロインを気取りたいような心境も僕を突き動かしている。
全ての人が、社会の主役にはなれることはないけど、人から孤立する事を選ばざるおえなかった自分は今でも自分を客観視できないためか、自分は人々の注目の的だと勘違いしている部分があると思う。
中学時代は、小学校時代に傷ついた事で挙動不審者で声の小さい、自信のない、暗いと言われるような男になってしまった僕は、そのまま、大きくジャンル分けすると暗闇の時代だったとは思う。
でも、ブログ記事の為に記憶を振り返ると何も努力をしようと思わなかった訳ではなかったと思えた。
正直、ある一人の男による虐めで、僕は、またもや挫折をして、立ち上がる事が出来ず、そのまま停滞してしまった。
数々の不可思議な伝説を残してしまったが、それすらも今となっては自分が作り出した妄想だったのかもしれないと思う。
なので、完全に全てが終わっているような人間なのに、自分はモテモテなんだという勘違いの妄想で自己肯定感を高めているような節は否定できない。
そんな底辺定着化の分岐点となった禁断の中学時代を振り返ろうと思う。
中学校時代は、一人の目立ちたがりや仲間から孤立して、クラスでいつも一人の僕に目をつけた
— キリン@社交不安 (@kimuzonw) 2020年6月20日
新聞配達した金を取られたり、自転車で送り迎えさせられて次、右と指図されて左に曲がって、ボコボコにされたこともある
「お前は障害者じゃないならちゃんとしろ」と言われたけど、実は障害者だったのか?
中学時代は伝説と挫折の日々
中学時代を思い出すと、小学校で受けたトラウマのせいか、毎日が恐怖と不安だった。
それと、同時に、水面下で、話題の中心人物、あるトーナメント戦の頂点、まさに、水面下では主役だったのではないかと思う。
数奇な運命と伝説の数々ともいえる中学時代の話をしようと思う。
新聞配達以上の金を摂取され、命令に従う日々
自分はクラスのグループに入れず一人で教室にいたりしていた。
その当時、休日を一緒に過ごしていた、クラスの違う男と休み時間ごとに会っていたりした。
年下の学年にあるとある場所で待ち合わせして会っていたら、ホモと誤解されてしまった事で、その、秘密の孤独者同志の集いは無くなってしまった
なので再びクラスで孤立して過ごす日々になってしまった。
僕がクラスで一人でいるとき、クラスの不良グループから仲間外れにされてしまった、少し目立ちたがりやのような人がいた
そいつは孤立したくないせいか、クラスで一人でいる僕に目をつけて無理やり仲良くなろうとしてきた。
学校帰りに自転車で送り迎えさせられたり、ここで公言してしまうには問題になるような事を命令によってやらされるハメになって僕は更に無気力になっていってしまった。
自分から喋れない僕は、「〇〇と言え」とセリフを命令されて言ったりもしていた。
一回目のカツアゲは見事回避する
しかし、最初から全ていいなりになっていたわけではない。
当時、何故か僕は新聞配達をやっていたり、足に重りのようなものを買って、それを付けて鍛えたりしていたのです。
人にも話しかけようとしていたが、挙動不審になるために、まともな人間関係を築く事は出来なかった。
しかし、体も少し鍛えていたし、実際、その人にトイレで脅された時、腹を殴ったらそれが効いたのか「ちょっと待て」といって
しばらくして脅しなのか、そいつはトイレの敷居を殴ったら腕を捻挫したようです。
一回は見事僕は、金をカツアゲされることを回避出来たのです。
喧嘩トーナメントでも頂点に輝く
とある集団で喧嘩トーナメントするみたいになって、僕が一番強かった的な伝説を作ったこともある
その事により、僕の挙動不審な動きは、武道の動きで、あの怪しげな手の位置は自分の身を守るためにあの位置にあるんだ、みたいに伝説化されたことがある。
中学というのは、噂が噂を呼び大きくなるものなのです。
クローズ、ワーストの世界を妄想したみたいなものです。
実際は弱いけど、なんか、伝説化すると、実はああ見えて強いというイメージ化されるのです。
なので、僕はキレると実は怖い男というイメージが付いた時期があったけど、実際はそんな訳はなく、弱い上にチキンでただ、仲間外れになった男が少し目立ちたがりやで、恥ずかしいやつと一緒にいたくないからか、僕にそういうイメージを付けさせようとしていたんだと思う
二回目のカツアゲで、喧嘩のノウハウをそいつは覚えたせいか?負けてしまう
そいつはまた、僕から金を巻き上げようとしてきた。
金を要求されて、じゃあやるのか、とかそいつは言ってきた。
一回は退ける事に成功している僕は、イチかバチか戦うことにした。
しかし、戦いになった時に、髪の毛をそいつが掴んでひたすら蹴り続けるという戦法に変化していたのです。
髪の毛をつかまれているせいか、反撃出来ずにボコボコにされてそれ以来、恐怖心で逆らえなくなってしまったのです。
目を怪我したり、電柱に頭をぶつけられて歯が欠けてしまった事があります。
今、思うと、喧嘩にもノウハウがあって、そいつはそれを何処からか入手して反撃されない方法を知ったのかもしれない。
その当時から純朴であまり頭が良くなかった僕にはその事を想像できず、やはり、喧嘩は不良の方が強いんだと思って、怖くなってしまったのです。
その恐怖心でそれ以降、そいつのいいなりになってしまった。
もう友達なんていらないから、一人の方がマシだという思いがその時に埋め込まれてしまいました。
社交不安、緘黙、でただでさえ人と接することが出来なかったのでそれが決定打となってしまった。
新聞配達で稼ぐ金以上のものを摂取されるため、僕は親の財布から仕方なく金を取らざる終えなかった。
毎日、地獄のような気分だった。
クラスの女子と男子は水面下で僕に惚れていた。
しかし、クラスの女子と男子が僕に水面下で惚れていた
という中学時代の不可思議な伝説がある。
なぜかクラスのマドンナレベルの女子が僕に気があるとか、一目惚れしたとか、そんな噂さえ舞い込んできた。
僕を虐めるその男も言った、クラスで一番カッコいいのはお前だよと。
低スペック、ビジュアル的にも良くない自分が何故?自分でもわからなかった
男達も何故か僕を好きになる節があった、かつて、休み時間に密会していた男も実は僕が好きなんだと言った発言を聞いた事がある。
その水面下で男と女、両方からモテていたというのは、僕の妄想なのかもしれない。
女子はともかく、男までも自分に魅了されるなんて、自分は一体、何者なのだろうか?中学時代はアヤフヤなものだなあ~
最後に
喧嘩のトーナメントで優勝しただの、男にも女にも水面下ではモテていたというのを、お前の勘違いだよとか、ブログという匿名性を利用して伝説作ってんじゃないよ、て思う人もいると思う。
でも、弱っている僕をこれ以上、虐めて何を得たいのですか?
今振り返ると中学時代、僕は、水面下でモテていて、重りつけて体鍛えたり、めちゃくちゃ頑張ってたなて思えた。
これからも、頑張ろうという気になれた、事実がどうかなんて関係ない
小説だって事実じゃなくても読み物として面白いものがある
僕の勘違いかもしれないけど、中学時代、クラスの伝説の人物の一人で男も女からも、モテていたようです。
そう思うと仮かもしれないけど、自信が湧いてきたような気がします。
イジメ問題では中川翔子さんの本が心に響いてかつて記事にしました。
作業所時代のマイヒストリーもあります