銀杏BOYZ アルバム「DOOR」
貧乏人の僕はマンガ喫茶でyoutubeで音楽を聴いている
好きなアーティストはそれなりに沢山でてきました。例えばチリヌルヲワカなどはCDを全部揃えたいのだけど、金銭的にもそれなりにかかると思うと、つい、youtubeで聞ける音楽だけで満足してしまいます、それが僕の実情です。
メカにもそれほど、詳しくないので、削除されたら聴けなくなってしまいますけど。
底辺を生きる日々、となりの漫画喫茶のブースでいつも、咳をするおっさん、もう人生いやだ、そんな中に支えになる音楽の数々がある。
銀杏boyzのアルバムDOORを聞く
以前ブログにも書いた、銀杏BOYZも気になるバンドの一つです。
今回は、DOORというアルバムを紹介したいと思います。
収録曲
- 十七歳(…cutie girls don't love me and punk.)
- 犬人間
- 日本発狂
- 援助交際
- メス豚
- あの娘は綾波レイが好き
- SEXTEEN
- リビドー
- 夢で逢えたら
- くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンエンディングテーマ
- 銀河鉄道の夜 ※
- 惑星基地ベオウルフ ※
- 夜王子と月の姫 ※
- NO FUTURE NO CRY
- 人間
- なんとなく僕たちは大人になるんだ
75分もあるんですね
同時発売の「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」72分もあります。
アルバムを聴いた感想
一聴しただけでは、猥雑な内容の曲が多いと感じるが、実はそれだけではない、意外に詩も曲も演奏も奥深いものがあるのではないか?
何回か聞くうちにそう思えるようになりました。
ただ、一辺倒にバンクだけではなく、バラードもキャッチーな曲もあります。
個人的に、聞いた瞬間良い曲と思えたのは、4曲目の援助交際、9曲目の夢で逢えたら、誰が聞いてもいい曲だと思うのではないだろうか。
銀杏BOYZの峯田はあまり、アーティストとして天才というイメージはないと思う、その天真爛漫なキャラやドラマや映画に出ているので、マルチタレントというイメージを持っている人も多いと思う。
その為に、ただ猥雑でクオリティーの低い作品なのではないか?そんな先入観を持っている人もいるのではないだろうか?
だが、音楽に対する熱い情熱を感じる、そんな内容だと思います。
詩の内容は過激な箇所もあります。
作品としても一時間を超えるような大作だし、詩も曲もよく聴くと手が込んでるものだと思いました。
このアルバムを聴く上で参考になりそうなブログ記事がありました。
日本発狂で「誰かを愛せるなんてできるかな こんなに醜い僕だから」と歌ったあと、惑星基地ベオウルフでは「ああ神様はこんな泣き虫の僕をきっと笑うだろう 宇宙の果ての城にあの娘はとらわれたまま」て歌うんですよ
構造としては同じでも、全然言葉にしたら違うんですよ、銀杏BOYZは人間の醜い部分、綺麗な部分も両方見せてくれます。
能年玲奈(のん)さんとなど音楽活動意外にもマルチな活動をしている峯田さん
銀杏BOYZの峯田和伸さんのインスタにのんちゃん! 本日発売の「銀杏BOYZ ぴあ」でのんちゃんと対談されています。ぜひご一読を(^^)
— blanche_m09 (@blanche_m09) 2016年12月6日
のん(女優)×峯田和伸「アグレッシブモイスチャー対談」https://t.co/zdS1UlXSG4#のん#能年玲奈#峯田和伸 pic.twitter.com/0pbc6aRJOq
最近、元GO!GO!7188の二人と共演した、のんさんと対談してたの知らかったです。
やまないガール、名曲ですね。
のんさんの柔らかいけど、ロックなボーカルもいいし。
#能年玲奈 こと #のん さんてこんな声だったんだ、良い感じですね。
— キリン@音楽芸能 (@shakoufuandeth) 2019年5月11日
コーラスもステキな上に、ノリの良い、良い曲だな。
チームワーク抜群て感じがします。#チリヌルヲワカ #gogo7188 https://t.co/MHmkvnhGyR