この映画では浜辺美波がより一層魅力的に感じるのは僕だけでしょうか?
昨日、DVDで「君の膵臓を食べたい」という映画を観ました。
昔、テレビで見たときに、透明感のある、浜辺美波さんという女優の事は気になっていた。
でも、他のドラマでふと観たとき、失礼かもしれませんが、この映画で感じたほどの、衝撃が自分にはなかった。
この映画の中で、浜辺美波さんの魅力だけではなく、山内桜良という物語の登場人物の魅力が輝いていた気がした。
浜辺美波は勿論、素敵だけど、この映画の中の山内桜良にはオンリーワンの色気を感じる。まるで誘っているような、男を誤解させるような、本当に誘っているような、魔性の色気を放つ作品だと思う。
ひょっとすると、原作が持っている、内容がこの世界観を作り出しているのかもしれない、気になる小説のひとつになった。
ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくらもないと書かれていて―。読後、きっとこのタイトルに涙する。「名前のない僕」と「日常のない彼女」が織りなす、大ベストセラー青春小説
タイトル、君の膵臓を食べたい、に込められた意味
映画だけでは、このタイトルの意味は分かりづらくなっているらしい
映画を観るとこうゆうことかと思うけれど
私生きたい。大切な人たちの中で。
— ぐぅ (@7xhUJGLrLoXq7wD) 2019年10月15日
私が死んだら、私の膵臓、君が食べてもいいよ。人に食べてもらうとね、魂がその人中で生き続けるんだって。#君の膵臓をたべたい #浜辺美波 #北村匠海 pic.twitter.com/NZYqHnmFQs
yahoo!知恵袋によると、原作には「君の爪を煎じて飲みたい、そんな有り触れた言葉じゃ駄目だよね、やっぱり君の膵臓を食べたい」
というようなフレーズ、相反する二人、お互いが、相手に惹かれていたことを表現する合言葉なのか?
やはり、この物語は映画だけでは、内容を全て把握出来ないらしい、原作大事と思った。
桜良の入院~ラスト、再読終了です。あらためて、繊細かつ微妙なバランスの心情描写が上手いと感じます。桜良と「僕」は、「お互いの人格に憧れ惹かれ合う」という、人間としてかなり根源的で、それでいて俗っぽさの全くない高次な関係なのだと思います。いい本だと思います。 #君の膵臓をたべたい pic.twitter.com/Z5Lyir7CXm
— ■ 一平 @ “No Book, No Life.” ■ (@river_rocknroll) 2019年10月20日
人格に惹かれあう高次な関係、僕は、浜辺美波のこの映画でのエロスに惹かれた、低次な男なのかもしれない
君の膵臓をたべたい、略して、キミスイ、には、アニメ版もあるようです、やはり、原作、アニメ、ともに、実写版にはなかったメールのやりとりの解釈があるようです。
キミスイのアニメ版、原作にはあるけれど、実写版では確認出来なかった最後のメールのやりとりの解釈があるからとてもステキです✨#住野よる #君の膵臓をたべたい
— やんさん【公式】 (@yanyakayan1211) 2019年10月16日
君の膵臓を食べたい、には聖地がある
続いて、2人が博多デートを開始した天神南駅!
— じっちゃん(村雨)@浜辺美波ちゃん (@08minami06) 2017年8月27日
そして、太宰府天満宮!
まだキミスイの垂れ幕があって、見た瞬間沸きました☺️
しっかり参拝、おみくじ、絵馬も書いて来ました( ^ω^ )
お賽銭は美波ちゃんにちなんで373円で(*´∇`*)#キミスイ聖地#天神南駅#太宰府天満宮 pic.twitter.com/jrtsS1Ez33
キミスイ聖地、高岡駅周辺。
— ナオ (@S6RAnao) 2019年10月16日
ヤベェ…涙が出てきそう。😢#聖地巡礼#君の膵臓をたべたい #アニメ好きと繋がりたい pic.twitter.com/zTnBqk5iss
キミスイの聖地の博多駅ラーメン屋さんで、博多ラーメン食い、生ビール飲みなう。#君の膵臓をたべたい#ベルガマスク組ラーメン部#やん飲み pic.twitter.com/609kOfVlw1
— やんさん【公式】 (@yanyakayan1211) 2019年10月20日
個人的感想
さっき、君の膵臓を食べたい、て映画みたけど、この映画の浜辺美波の仕草、台詞のイントネーション、容姿、全てが映画の雰囲気にマッチしてる気がしました、この映画の中の浜辺美波が演じる山内桜良は最高でした
— キリン@社交不安 (@kimuzonw) 2019年10月21日
明日は何故か休みです https://t.co/H7LnZOKViK
原作は納得がいく内容になっているぽいので気になります。しかし、僕が、魅力を感じたのは、浜辺美波さん演じる、山内桜良なのです。
読まないと分からないのかもしれないですけど、実写がお薦めです。
いつか原作も読みたいです
しかし、自分には程遠い青春のようで切なさもあった。それと同時に外向性、内向性、そんな事にも興味がある自分にとって、この映画は、相反する性格の二人が惹かれあうという、自分にとってもタイムリーな映画な気がした。
しかし、少しだけ府に落ちないところがあった、主人公の男を演じる、北村匠海が大人になって小栗旬になったり、山内桜良の親友の高校生が大人になって、北川景子になることに違和感があった・・・・
そんな違和感を凌駕して忘れさせる、浜辺美波の魅力がこの映画にはあると思う。
1カ月無料で体験できるみたいですね、DVD借りるのに便利そうだな、DMM.COM