【リアル・当事者】社交不安の克服方法を克服していない人が語る【現役社交不安が語る】
はじめに
僕は社交不安だと思う、インターネット上で社会不安とか社交不安とか検索すれば、それは沢山の学術的な?情報は出てくると思う。
でも、それは、所詮、当事者としての言葉の力を持っていない、もちろん知識の一つとしては価値があるし、そちらを読んでもらった方が正確な情報が手に入ると思う、しかし、一つ言わせてもらうと言葉のパワーが足りないと思うのです。
リアル当事者で克服できないガチの人が、社交不安について語った方がより当事者目線にはなると思う。
以前、社交不安についてのブログ記事を書いたことがあります
割と自分にしては真面目に書いてあるし、真面目な記事はこれだけで良いと思いました
出来ていないのに語るシリーズが出来上がりつつあります、そもそも何も出来てないからそうなるのは必然なんですけどね
稼げないのに稼ぐ方法を語った記事
言葉に力を持たせる為に少しガラの悪い言葉ずかいにしてしまいました、申し訳ありません(>人<;)
社交不安の種類、正直ケースによっては不味い事になると思う
扁桃体、前頭葉が不安症のキーワードになっているようですね、それらのことを調べればひょっとしたら、克服の謎も掴めるのかもしれない
社交不安の種類はパフォーマンス限局型や全般型などに大まかに別れていたり、書痙、会食恐怖など、色々細分化したら沢山あるし、人によって、恐怖に思うのが違ったり比重が違ったりする
スピーチ恐怖などは、誰でも緊張する状態なので、普通の事、という認識なので障害とは言われないようです
普通と障害の差は社会生活に支障をきたしているかどうかで判断されるという感じだと思う
なのでスピーチ恐怖だから社交不安の一つのジャンルに入ってる、俺は社交不安なのだ、と言わずに、コンビニですら緊張する人がいるという事を考えて欲しいと思います
ここで思うのは大げさに苦しみを表現できる人、と、カウンセラー・医者の前ですら話すことが難しい人がいたら、どうなるんだろうて思ってしまうな。
それはともかく、社交不安は病気としては軽いと思われるけど、作業所とか行っても、人に対する恐怖心発動するからパフォーマンス落ちたりして見下されたり、人の輪に結局入らなかったりして、孤立したり、目立たなかったりして、支援も行き届かない事もありスムーズな回復が出来ない気がするですよね。
能力のある社交不安なら仕事で活躍したり、色々上手く行くパターンもあるかもしれいが、作業所でも、自己肯定感持てないケースは自信を付けるきっかけ無くして、結局、無の時間に等しい時間を過ごしてしまうことになりかねないんですよ
ケースによるけど、社交不安がある種、他の病気以上に重篤な状態を作り出す事もあると思う。
福祉、医療関係者に言いたいのは、社交不安にもっと気を配った方がいいと思うぞ
人の前で言葉を発することに勇気が必要な緘黙症も社交不安の一種だと思う。
スピーチ恐怖を社交不安に入れるより、緘黙をもっと大々的にジャンルに入れて知名度あげた方がいいんじゃないか?
スピーチ恐怖は日本人の大抵の人が恐怖なんだから、入れなくてもいいじゃないですか
日本を支配する人に気がついて欲しい社交不安の悪循環に
社交不安は恐怖から、経験を避けるようになってしまうことで悪循環に陥ったり、他の障害や依存症との合併症になってしまうケースがあるらしい
例えばアルコール依存症、アルコールのような緊張緩和するものに依存してしまったりする。
自分はその気持ちが分かるけれど、自分の場合は田舎の為、車の運転をしなければならず、アルコールを飲んで外出できない為に依存症にはならなかったと思う。
おまけに仕事で疲れてしまうので、アルコールを飲むと風邪を引いてしまうようになってしまう為に、金曜日か土曜日しか、アルコールを飲めなくなり、飲みたいけど飲めないのでアルコール依存症にはならないけれど、もし、飲める環境ならなっていたかもしれない。
恐怖から失敗を恐れて経験を積まないことで、上手になっていかないので、より一層、物事を避けてしまう悪循環は、蟻地獄のようです
正直、社交不安になると、人を避けることが安心だから、ひきこもり、になるのは当然な気がする。
経験、環境、が大事だと言うけど、確かに経験値が少ないのは否めない、と思う。
僕は社交不安を克服したわけではないので、確かな事は語れない、しかし、恐怖を打つ破る事はそう簡単ではないと思う。
引きこもりや障害枠として生きることになることは必然なのです、日本社会が早くこの僕らの気持ちに気がついて慰めるべきだと僕は思っているぞ
社交不安の克服方法
1副交感神経を高める
副交感神経を高める事が緊張に効果があると言われる
セロトニンは副交感神経を高めるらしいので、セロトニンを高めるのがいいと言われているようだ
前回の記事でも、朝日を浴びるとか、バナナを食べるといいとか、書きました。
副交感神経とかて様々なところで語られてる
副交感神経は睡眠の時も大事らしいし、疲労回復の記事でも、書きました
昼間は交感神経優位の方がいいのかな
早起き自体はできる。
— ちちんぷいぷい@対人無しの医療分野に興味あり (@ttinpipi888) 2018年12月9日
だけど、早く起きすぎても
体や頭が重い。
時間を、有効に使えない。
これは
・交感神経
・副交感神経
のスイッチが
うまく切り替わってないから
なんだろな。
午前中にきちんと
交感神経が優位になれば
朝から作業や運動ができるはず。
早起き自体より
交感神経優位が鍵。
2薬で治す
僕は薬飲んでません、薬は怖いです。
僕らに薬を飲ませるより、社会を変えてくれと僕は思っているぞ
まとめ
せっかく、最近、割と為になるブログ記事をかけていたと思っていたのに、また、信憑性のない記事になってしまったと思う
記事の更新頻度を上げたいと思えばこうなってしまうのかもしれない。
でも、生の声、として日本社会に届いたら良いと思える部分もあったのではないかと思う。
ちゃんとしたノウハウは他の記事や動画から得て欲しいと思います
もっと信憑性のある、しっかりとした文章の記事を書きたいと思っている
それも、経験が大事ということでしょうか
教育界ではよく『成功体験』が重視されているけれど、
— 先生、学校は行かなきゃいけないの?? (@namonakigakkou) 2019年12月16日
それよりも大切なのは、「失敗しても大丈夫、なんとかなる、誰かが支えてくれると感じれる『失敗の安心体験』」。
自分が成功した時の喜びを強調するよりも、失敗したときの怖さを小さくする方が、人は新しいことにチャレンジする。