睡眠のコツをつかみ、社交不安などの不安症に打ち勝つ身体を手に入れよう
はじめに
正直、すぐ疲れてしまう、リアルと戦うには睡眠が必要だと思う。
しかし、社交不安などの不安症を抱えていたら、明日が怖くて眠れない、とか、神経昂っちゃって疲れているのに眠れないという方もいると思う。
健康になる為の3つの要素は、運動、栄養、休養と言われています。
休養といえば睡眠です。3つの要素を上手くやれる方法をマスターすれば、精神も健康になると思う。
社交不安を克服する要素にも入っている気がする
ホリエモンさんも睡眠が大切と言っていた
【時間革命】ホリエモンさんは平均7〜8時間寝るようにしている。寝ないと翌日のパフォーマンスが下がるそう。睡眠をとても大事にされている。
— りんごみらい (@ringomiraihe) 2019年10月7日
私は以前うつになり病院をいくつか変えたが、睡眠をきちんと取らないと薬を飲んでも治らないと #睡眠の大切さ を教えてくれたのは最後の病院だけだった。 pic.twitter.com/wZrpByoA3I
お酒と食事と睡眠(少量ならアリ!!)
少量のお酒は、脳のギャバ(GABA)という抑制性神経伝達物質が増加、これによって脳幹網様体にあるドーパミンやノルアドレナリンを減少させ気持ちの良い眠りを誘う効果があると言われている
しかし、寝る直前まで飲むのは避けた方が良いと言われています。
就寝の3時間前に切り上げるように心がけた方がいいという説が有力なのです。
食事も同じで寝る3時間前に食べるのがベストと言われているようだ。
大量のお酒は、アルコールを分解するために肝臓などの内臓が休むことができなくなり、眠りの質が低下し、それによって、脳と身体の疲労回復に大きな支障をきたしてしまい、睡眠不足も引き起こす可能性があります。
飲食共に睡眠の3時間程度前にして、食べ過ぎ飲み過ぎをしないことが良い睡眠に繋がるということだと思う。
睡眠ホルモン、 メラトニンの分泌が大事
夜眠くなるのは、メラトニンというホルモンの働きと言われている。
良い睡眠にはメラトニンは不可欠と言われている、夜になると徐々に分泌量が増えてくると言われている。
メラトニンの材料と言われているホルモンは、セロトニンと言われている。
セロトニンが日中、分泌されている状況が良い睡眠には必要なのです。
メラトニンを分泌させるコツ
朝日を浴びた15時間後にメラトニンの分泌が増加すると言われている
朝日を時間通りに浴びることで体内時計が整って、丁度夜に分泌されるようになる
朝日を浴びないと体内時計が少しずつ狂っていってしまう。
また、太陽の光は脳内のセロトニンの合成も活発にさせるという。
曇りの日でも十分です。一日20分~30分日光の光を浴びるのがベスト
体温マネジメントも大事!!
睡眠は自律神経により行われている。
体温調節も大事だったのです。
睡眠クオリティを上げる体温マネジメント
— セロトニンサプリ (@SerotoninSupply) 2020年1月6日
①寝る90分前の入浴
②時間が無いときは足湯
③過度な室温調整を辞める
体温調節が適切だと、すぐ寝れてすっきり朝起きれます。#睡眠#眠い
寝る前は基本的に体温が上がっていくと言われている。
入眠後徐々に体温が下がる。
寝てる間は体温が下がるものだと言われている、電気毛布を一日中付けていると体温が下がらないで、良質な睡眠がとれないという説もある。
湯たんぽの方が電気毛布よりも良質な睡眠がとれると言う人もいる
上がった体温が元の体温に戻った時が一番眠りやすいと言われています。
それが寝る90分前に入浴するのが良いと言われる所以です
まとめ
体温や、日光、食事、を取るタイミングの重要性が睡眠にとっていかに大切か分かった。人間は、自律神経など、自分でコントロール出来ない領域に支配されているのでこういった情報を知っていないと、睡眠不足に陥り、負の連鎖に陥ってしまう可能性もあると思う。
このブログには他にも健康に関する記事もあるので読めばある程度、健康になれそうですね