緘黙の言霊

緘黙の言霊

メカ音痴でコミュ症や社交不安や緘黙症が疑われている筆者が世の中へアウトプットするためのブログ

【対人恐怖克服方法】今までインプットしてきた情報から対人恐怖症の克服方法を考えてみる

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はじめに、社交不安緘黙が何故最近浸透してきたのか?仮説

対人恐怖症、社会不安障害緘黙症、などは人と仲良くなりたいのに、思うように人と触れ合えないという、よく考えると結構辛い症状なのではないかと思う。

今までブログなどをやってきて、ある仮説が浮かんだ、辛い症状にも関わらず、いまひとつ問題視されない原因は、喋ることが苦手な為に辛くても周りに訴える人が少ないせいなのではないか?

緘黙が福祉の世界ですら浸透していないという事はこの前の記事でも書きました

 

kannmoku.hatenablog.com

 緘黙の認知度が上がったのは、ツイッターなどのsnsによる広がりが影響したからで、その前は、喋るのが苦手なので、社会に浸透するメッセージを送る人があまりいなかったのではないだろうか。

 

日本人は人の目を気にするから対人恐怖という症状があったと言われている。

どうすればその習慣を変えらるのだろうか

いくつかの斬新な思想をこの記事でアウトプットしてみようと思う。

 緊張を抑えるには上虚下実

緊張するときは上半身に力が入っていると言われている、リラックスしている状態では下半身に重心が乗っている

 上虚下実という状態がリラックスリラックスには良いと言われている

 

丹田に力を入れたり、呼吸もゆっくりで副交感神経優位にするなどすることで、自律神経を整えることが大事だと思う。

人はそれぞれ色んな意見を持っているので従っても仕方ない

 日本人は昔から人の目を気にするものだったと言われている

しかし、人の言うことを聞いていても、不幸になるとも言われている。

人は結局好き放題言っているだけで、責任を持ってくれる訳ではない。

人によって言うことが違うので、全ての人に好かれる八方美人には人は結局慣れないので、人の言うことを聞いていても結局好かれるとは限らないのです。

 

ただ、自分の意思を貫くには、自分の明確な意見や意思などのやりたいことがないといけないので、人の意見を聞くのは自分の意見が特にないせいもあると思う

まさに自分の事ですけど・・・・

 

ここまできて、ある仮説が過ぎった

自分の意見、やりたいこと、が出来たら、それを人の目を気にしないでやればいいという作戦だ。

なので、自分を探すのが良いのかもしれない

失敗は成長の元

失敗をしなければ成長はない、そう考えれば少しは気が楽になるのではないだろうか。

 回避行動こそが成長をさせない原因

まさに自分がそうだった、失敗のない大人は子供おじさんになってしまうのだ。

人はそれぞれ発達に障害があったり、恥をかきやすい人もいるけれど、逃げ続ける限り成長はないので、永遠に対人恐怖は治らないんだと思う

正直、僕は逃げたいけど、理屈ではそう思う。

自己肯定感を上げる

過去の記事にもありますが、自己肯定感を上げることも対人恐怖克服には重要だと思う。

 

kannmoku.hatenablog.com

 色んな視点になって考えることや、日記を書いて自分を客観視するなど、行動パターンを変えることなどについても書きました。

悩みがあっても休息できれば活力が湧くと思う

 

疲れて眠れないというのも辛いと思う。

悩みが多い人ほど寝れなかったりする。

 

kannmoku.hatenablog.com

 

 勿論運動、栄養、も大事です。

まとめ

恥の文化の日本は、人の目を気にする傾向があるので、対人恐怖に陥ってしまいガチだし、緘黙も突き詰めれば人の目を気にしすぎたりしてるせいなのかもしれない。

 

人の意見ばかり聞いてても、自分の人生勿体無いと思った。

 

自分の意思や意見が無い状態を打破して、対人恐怖を克服して、人生をエンジョイ出来る日が来れば良いと思った