停電と大雪で外に出れなくなって、TVをつければコロナ祭り
特に書くことが無いのですが、休みの間、孤独感が高まってきたので、せめてブログだけは更新したい思った。
今日は雪が降って、タイヤがノーマルタイヤだったせいで外出が出来ませんでした。何をしていたか、公開しようと思います。
外に出れなくてしてたこと
まず、相変わらず、この状態で自分に出来る読書を積み重ねていた
不安定な愛着スタイルは親子間で引き継がれがちだと言われている、そんな愛着障害に関する本を読んだ。
タイトルは『話を聞きたがらない夫悩みを聞いてほしい妻』ていう本でした。
安全基地となる関係を作ることの大切さがわかりました。
その他にも読んでいた
『内気な私でよかったと思える本』という植西聰さんの本だ。
なかなか為にはなるノウハウが散りばめられていたけど、やはり、こういうノウハウの前提が緘黙などではなく普通に喋れる事が前提だからハードル高い箇所もあると思った。
しかし、これらの読書を生かして、今後、ブログ記事を作れたら良いと思った。
DVD 作品も観た
『わたしを離さないで NEVER LET ME GO』ていうカズオイシグロという人のベストセラー小説を映画化さた作品を観て孤独感を深めてしまいました。
でも、なんか心惹かれる切なさがあった気がします。
停電を体験して思ったこと
現代はまだまだ、不便なんだと思う、電気に頼ることが多いから、それがダメになる事でかなりの娯楽や暖房などが使えなくなります。
停電になると起きる不都合
✔︎テレビ、DVDなどが観れない
✔︎ご飯が炊けていなかった
✔︎電気ストーブなどの電気に頼る暖房機器が使えない
✔︎スマートフォンが充電できない
✔︎固定電話が起動していない
などなど、少しの間にかなりの不都合を感じました。
同時に今の時代は電気がある事によって寂しさが埋められていると思った。
昔の人は虚しさや寝れない夜をどうやってやり過ごしていたのだろうか?と感じた。
読書から学んだ事
今日読書などを通じて学んだ事をまとめたいと思います。
✅他人がどう思うかは、その人しだいです、ひょっとしたら自分の行動を見て、思いもよらない誰かが好意や親しみを持ってくれる可能性もあるし、逆もある
✅自分が、相手にとっての安全基地として機能すると、いつの間にか相手も自分にとっての安全基地に変わり始める
まとめ
読書をしていたが、ノウハウで笑顔を作って挨拶する、とかあるけど、まず、その笑顔が作れなかったり、自分の長所を書いてみましょう、と言われて、何も浮かばないので、挫折してしまいそうになる事があります。
世にある書籍は普通にある程度、やろうと思えばやれる人を前提に書かれているものが多いと思った。
だが、何もやらない虚しさも分かるし、コロナで自宅待機してる人も多いと思うが、どうやって気分を良くしているのか気になった。
ウーバーイーツとかそういうものが頼める環境の人や家族と仲良く楽しめる人はさして不都合やストレスは無いのかもしれないな。
とまた嫉妬してしまいそうになるけど、そんな自分からは卒業していきたいと思っている。