緘黙の言霊

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メカ音痴でコミュ症や社交不安や緘黙症が疑われている筆者が世の中へアウトプットするためのブログ

新型コロナウイルスのニュースなどを観て浮かんだ疑問について

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新型コロナウイルスの疑いがあって、検査を希望しても検査してもらえない?

またもや、芸能人の新型コロナウイルスの感染者が出た。

黒沢かずこさんです。

黒沢かずこさんも、検査をしてほしいと言ったけど、なかなかして貰えなかったと言っていたようです。

 

encount.press

鈴木氏は「森三中・黒沢、二週間放置とか書かれてますが、そんなことない。味がしないという症状が出て、先週の木曜日26日から、自宅待機で仕事休んでます」とした上で、「しかも、病院行っても、検査してくれなくて、粘って粘って、頼みこんで、やっと今週水曜日検査してくれたんです!なかなか検査してくれない!これが怖い!」と実態を説明した。

 なぜ、検査をしてもらえないのか、不思議に思う人が多いと思う。

日本が海外に比べて感染者数が少ないのは、検査をしていないせいではないか、とかいう説もあります。

でも死亡数も少ないということは本当に感染者数が少ないのであろうか?

感染者数が少ない割には、どんどん芸能人が感染してるていう、不思議ですね

PCR 検査をしない理由

 検査をしないのはオリンピックをしたいからではないか、という説があったり、色々ありました。オリンピック中止決定して感染者数増えたというのも疑惑を生んでると思う。

でも、インターネットを見たら、検査をしない理由みたいなのが掲載されていました。

 

1.検査の不確実性

感染していても「陰性」と判定される可能性がある。

また感染していないのに「陽性」となる場合も一定数生じる

 

2.検査の手間と人員不足

検査は技師であれば誰でもできるわけではないようです。

レーニングが必要で、いくら検査キットがあっても、技術者がいなければできない。

 

3.感染拡大の不安

軽症者が検査を求めて病院へ行くことには、基礎疾患がある人にうつすリスクがあり、非感染者の場合は逆にうつされる可能性もある

 

マスクは効果があるという説が有力か?

 マスクはしても意味がないと考えていた、アメリカは感染者数が増えて、マスクをしている人が多かった、中国などが沈静化に向かった事から、新型コロナウイルスにはマスクは効果があるのではないかという説が有力になりつつあります。

 

香港大学などの研究チームも、通常のかぜの原因となるコロナウイルスに感染した患者が医療用の「サージカルマスク」をすると、ウイルスがマスクの外に広がるのを抑えられたという実験結果を発表したみたいです。

 

マスクが大量生産されない訳

正直、マスクを一世帯に2枚配るとか、郵送料も掛かるし、税金の無駄遣いだと思ったし、そんな事するなら大量生産すればいいのにと思ってたけど、事態は複雑なのかもしれないですね。

news.yahoo.co.jp

 

新型コロナ感染症が出現する前、その大部分は中国で生産されていた。日本市場向けのマスクは安く大量に中国で作られていたが、世界中で需要が急増した結果、これまでマスクをしなかった人もマスクを求めるようになる。

 その結果、日本にマスクが入ってこない状態が続いているが、国内企業は今、新たに工場を立ち上げたりラインを組んだりしてマスク製造に設備投資をしても、新型コロナ感染症の終息後には安い中国製品が入ってきて、とても太刀打ちできないことがわかっている。

 政府がいくら生産しろと叫んでも腰が重いのは当然だろう。台湾資本のシャープがマスク生産に乗り出したのが象徴的だが、国内企業にはすでにそれだけの余力はない。

 

まとめ

 

 yoshikiさんなども外出制限について、ツイートしたり、ニューヨークに住んでる人が動画で、日本人はもっと危機意識を持たないと、大変な事になると言ってたりしてました。

志村けんさんが亡くなったり、信じられない現実がこの日本でも起きているようですね。