川口春奈の可愛いシーンが際立つ、素敵な映画『九月の恋と出会うまで』は観ると癒される
昨日は『九月の恋と出会うまで』という映画を鑑賞してました。
『物語はその恋を見つけた時から始まる‥』
最後の台詞はそんな感じの映画で、一目惚れというもののロマンティックさを感じた。
自分にも一目惚れしてくれる珍しい人が奇跡的に現れてくれて、人生逆転ホームラン起きないかなと思いました。
何故この映画を観たのか
緊急事態宣言で心が塞ぎ込んだいる中、
川口春奈さんの可愛さに惹かれて、見ることにした。
YouTubeでも可愛い女性のサムネ?があれば興味を惹かれるのと同じような感覚でした。
自分がきっとこの映画で可愛い女性を見る事で癒しを求めたんだと思う。
こんなご時世では現実逃避して映画や本の世界に逃げるしか術はなかったし、世の中のzoomや最先端の事は低IQの為、分からない。
僕は人が作った作品を一人で消化するしか術がない底辺だと思う。
ブログでアウトプットする事が、僕のせめてもの抵抗です。
それも、かなり、お粗末だったとしては、何もしない事は自分には出来ない
ストーリー
旅行代理店で働く志織(川口春奈)はカメラが趣味で、芸術家系の人々が集まるアパートに引っ越してきた。
同じアパートの住人に挨拶をするが、平野(高橋一生)という男だけは非常にそっけない態度を取る謎の男として印象的だった。
夜、彼女が音楽を聞いていると、突然、エアコンの穴から声が聞こえてくるという怪奇現象が起きる。その声は「自分は一年後の平野だ」と告げる。
そして、彼女に一年前の自分を尾行して欲しいという奇妙な依頼をする。
リアルタイムの平野と志織はひょんなことから、共同作業でタイムトラベル問題を調べる事になる内に何故か意識し合う間柄になる。
帰国した志織の元カレも交えて、恋愛模様とタイムトラベル問題が繰り広げられていく‥
個人的感想
正直、平野と志織が恋に陥るの速いな、て思った。
ネタバレになってしまうけど、二人が出会う前に、高橋一生さん演じる平野は、公園で写真撮ってる、川口春奈演じる志織に実は一目惚れしてたんですよね。
て事は、下心で協力的だったて事だと思う。最初の挨拶の時に無愛想だったのも、ウブな平野の照れだったんだと思った。
きっと、妙な人が『未来の平野さんから声が聴こえてきて尾行して下さいて言われたんです』と言われても協力しなかった可能性があると思っている。
平野は悪い性格では無いけれど人を選んでいたというより、一目惚れしていたから信じたと感じる。
平野は下心から協力していても、それは表だっては公開されていない心理です。僕だから推理出来た事なので‥
平野は名探偵コナンばりに、タイムトラベル原理を推理してたけど、その話が難しいので、この映画はある程度のIQが無いとタイムトラベルの話で困惑すると思う。
正直、僕もその原理については理解出来ませんでした。全体的にファンタジーの世界入ってる感じがした。
ただ、恋愛映画とした素敵だと思った。
平野を尾行をする時の川口春奈さんのメガネ姿や、海辺で涙ぐむ川口春奈さんのシーンなど、絵になるシーンが割とあると思う。
この二人が恋に陥るのが早かったのは運命の赤い糸で結ばれている的な、相性の良さをお互いが本能的に感じとったせいかもしれない。
恋とかについて、自分はあまり語るつもりは無いけれど、やはり、映画においてビジュアルは大切なのかもしれないと思ったりもしました。
原作もあるらしいので、読書のTwitterアカウントがあるほど、読書するしかやる事がない自分にとっては気になる情報でした。
コロナで外出、出来ない時にオススメの作品だと思いました。