ナイナイ岡村隆史さんラジオで女性蔑視発言をしてしまい矢部さんに性格までも否定された事に感じる事
ナインティナイン岡村隆史さんが結婚をしていたことが2020年10月22日、分かったという。
関係者によると、相手は30代の一般女性で、既に婚姻届は提出済みだという。
ラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1時)でも報告したようです!(2020年10月追記)
そんな岡村さんが女性蔑視発言をしてしまった時の記事です。
岡村隆史さんの謝罪ラジオの動画を聞いた
『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』という、ニッポン放送でやっているラジオ番組で岡村隆史さんが謝罪したと聞いて、
興味があったので、youtubeで検索したら、その謝罪動画がアップされていたので聞きました。
合間に挟まれた曲はカットされていたものの、長いラジオ放送でした。
最初からずっと、岡村隆史さんは謝罪をしていましたね。
言葉の合間に「あ~」「え~」「う~」ていれながら必死に考えながら謝罪をしていた印象でした。
しかし、ずっと、同じことを言っているような感じがした。
日本社会において、反省の際の言い訳は厳禁が鉄則なのか、岡村隆史さんは言い訳を一切することはなかった・・・
矢部浩之さんの辛辣な公開説教の真意は?
30分くらい経過した時だっただろうか、相方の矢部浩之さんが、「やってもうたな」と言って登場したようです。
ラジオだと無言で登場しても分からないですかね「やってもうたな」とか、なんらかの言葉を発しないといけないのでしょう。
矢部浩之さんは辛辣に、「今がチャンスや」と言わんばかりに岡村さんの事を言っていたように僕は感じた。
それに対して、自身が悪いことをしてしまった罪悪感もあるせいか、「その通りやな」みたいに反論もせずに反省を続ける岡村さんといった感じでした。
岡村隆史に対する矢部浩之の発言が辛辣すぎる。
— える (@lTfC8qI4PATLiaC) May 1, 2020
これ岡村だけじゃなく一部の人に効きすぎるわ・・・ pic.twitter.com/3UJtPj98My
矢部浩之から岡村隆史への説教を簡単に書き起こされたものを読んだら走馬灯のように知り合いのオタクたちの顔がバァーッとフラッシュバックしてライフストリームに落ちたクラウドみたいになった pic.twitter.com/Dl7bFBeD3c
— アイドルマニア (@_yyyymmdd_) April 30, 2020
これは逆に考えると岡村さんが世間に責めれれることを危惧して、わざとキツクしているのかもしれないとも勘ぐれた。
その一方で僕自身が社会的に超底辺な上に、コミュ症なので、岡村さん以上に人間関係の事などが分からない、そのせいなのか、正直に言ってしまうと、なぜこれほどまでに責めれているかすら理解しきれていないところがあった。
ラジオを聴いている時は矢部浩之て滅茶苦茶女性の事、理解してるし大人やん、て思った。
対して岡村さんは、まるで、子供みたいな大人だったんだな、て思ってしまうような内容だった。一方的に説教されているから仕方ないのかもしれない。
でも、僕のような人間からの視点から感じるのは岡村さん言われ放題に言われて悔しくないのかな?と同情すら感じてました。
誰だって、少しくらい間違って失言してしまうことあるんじゃないかと思ったし、明らかに悪意があって発言しているとは思えなかった。
お笑い芸人の言葉がここまでスポットライトを浴びてしまう原因が分からなかった。
太田光さん曰く「配慮も想像力も足りないけど、ある一定のリスナーを勇気づけようとした」
お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、3日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』に出演。先月23日の自身のラジオでの“風俗嬢”発言で炎上したナインティナイン・岡村隆史について、「配慮も想像力も足りないけど、ある一定のリスナーを勇気づけようとした」と、同じ深夜ラジオを担当しているお笑い芸人として、ある程度の理解は示した。
2020年5月3日放送のサンデージャポンで爆笑問題の太田光さんが言っていた意見に僕は、概ね同意しました。
足りないのはリスナー以外の人への配慮だったんだと思う。
悪意や軽薄は多分、本人に無かったと僕は思う。
テレビタレントというトークで勝負していく人はそこまで考えなければいけない、ということなのかもしれない。
でも、お笑い芸人を目指す人達だって別に頭が良くてなってるとは限らないし、そこまで全ての人への配慮をしながら発言するのは難しいのではないかと思ってしまう。
『チコちゃんに叱られる!』番組降板してしまう?
その一方で、発言には責任が伴わなければいけないという意見です。
特にテレビのタレントは影響力もあるし、高い給料を貰っている人が多いです。
矢部浩之さんもラジオで言っていたのですが、岡村さんより可哀想な人は世の中に沢山いて、岡村さんは金を持っていて、好きな車にも乗ったり出来ていると。
芸能の世界である程度の地位に立った事で誰からも注意をされなくなったと。
岡村さんに対し、出演中のNHKの番組「チコちゃんに叱られる!」の降板を求める署名活動などが起きる事態になっているというのです。
それに対してメイプル超合金のカズレーザーさんまでも、著名活動に同意な意見を示した
「サンデー・ジャポン」に出演したメイプル超合金のカズレーザーさんは、署名運動への感想を聞かれると、「あの発言に不快感なり、思う事がある方は署名活動をするべきだと思うし、もっとそれは集めた方がいいと思います。そういう活動は絶対発信すべき」と即答。
「NHKに関しては公共放送なんで色々思うことはあると思う」と補足した上で、「署名が来たというのをどう捉えるかは岡村さん次第」と話した。
サンデー・ジャポンでは、かつてメチャクチャイケてるで共演していた鈴木紗理奈さんまでも、岡村さんに対して辛辣に、何やってんねんオッサン、というような感じに、愛情を持って?責めていた
岡村隆史さんの心の闇
ラジオで矢部浩之さんも、トラウマがあるのは分かる、みたいな意味深な発言をしていた。何やら女性に対してトラウマがあるような事を知っているような感じだった。
女性に対するトラウマが何かは明白にはされなかったのですが、
岡村さんは、うつ病と思われる心の症状で仕事を休んでいた時期があるのです
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うつになるくらいですから、休養前は本当に責任が強くて「芸人なんだからすべったら終わり」「笑いは自分が取らなくてはいけない」と自分を常に責める、行き過ぎたストイックでした。
しかし、うつを経て戻ってきた岡村さんは、「すべってもいいんだ、自分だけが悪い訳じゃない」と楽に考えられるようになりました。
微妙な空気になっても、割と平気でいられるようになったことは、心の健康のために非常に良いことです。器が大きくなったのだと思います。
今回の件では、岡村さんの精神の事も心配になってしまいます。
まとめ
正直、この問題は、当事者や成熟した人間関係や女性関係がないとピンとこないところがある気がします。
岡村さんがリスナーに対してコロナ期間が開ければ良い事あるよ的な意味合いで励ます発言した事が女性に対する差別問題として発展してしまった。
配慮が足りなかったのです、悪気は多分なかったのに。
大人は人を思いやって、人の事を考えなければいけないということ、年を取るごとに求められるハードルは上がっていくというような事が矢部さんの発言からうかがえた。
一方、未婚の人や、コミュ症の人や、子供部屋おじさん達もプライドをズタズタに日々されながら生きているのも事実です。
おじさんを蔑視、軽薄するのも止めましょう。世の中のおじさんも動き出しましょう。
差別や苛めは良くないし、発言には責任を持たないといけないかもしれないけど。
岡村さんだってチビとか言われても頑張ってるじゃないですか。