緘黙の言霊

緘黙の言霊

メカ音痴でコミュ症や社交不安や緘黙症が疑われている筆者が世の中へアウトプットするためのブログ

現実を直視出来る人や、想像力の高い人ほど、コロナウイルスに恐怖を感じるのではないだろうか?

 僕にとっては社会に出て働くてキツイ事なのかもしれないて思います。

 

明日から仕事があります。

正直、今も挨拶はしてもらえますが、僕は、雑談などが出来ないし、仕事も下手くそなままなのです。

なので不安で仕方なくて現実を考えられません。

 

blogをやっているのも、他に何も出来ないから、というのが大きいと思う。

blogでお金を稼げるような見込みがあるとか、将来を考えてやっている訳でもないです。

 

底辺といわれるブロガー、YOUTUBER、ツイッタラーなどなどでも、アグレッシブに挑戦している人はいる。

 

株とか、そういうものとか、多分、そういう事に挑戦している人は、現実を生きているのかもしれない。

僕は、現実を見ないようにしてなんとか生きてきたタイプだと思う。

 

例えば、コロナにそれほど恐怖を感じないけれど、歯医者、胃カメラ、などには、かなりの恐怖を感じてしまう。

 

それは何故なのかというと、おそらく、コロナは目に見えないので、無いことに出来る、という感じなのです。

 

現実を直視したり、IQが高かったり、想像力がある人は、先を見据えて、コロナの恐怖を感じると思う。

 

でも、コロナは確かにあるけれど、目に見えないので、現実逃避して、無いだろうと思える。

反面、歯医者、胃カメラはカメラを入れられたり、実際に治療されたり、それは、もう現実逃避が出来ない。

 

僕は、今まで将来の事すら考えず、生きてきた、自分が人に脅えて生きてきたからかもしれない。

 

例えば自分はいつか死ぬとか、自分がコロナに感染するかもしれないとか、それは、現実逃避することも出来る事なのです。

 

現実をどうにかしようと思う人ほど、コロナに対する恐怖を感じるのではないか?と思いました。

 

またブログに挑戦しました↓

kanmokushou.hatenablog.com