小林よしのりさんは、コロナは「インフォデミック」とゴーマニズム宣言で仰っていた!
小林よしのり先生と
— フェラリもん (@autolucemodena) December 4, 2020
私の84歳の親父がモーニングショーに出たら、コロナ笑い話になって終わりますよ。
そもそも、北海道の高齢者施設、毎年、冬は大勢亡くなってます。
コロナだから、連日トップニュース!
それより、自粛のせいでススキノから何百人の自殺者が出てる事の方が、はるかに深刻な問題。
今日は雑誌のSPA!を漫画喫茶で少し読みましたね。
SPA!の表紙はマッチでした。
マッチて不倫騒動があったような気がしたけど、カッコよく表紙飾ってましたね。
SPA!で連載中の小林よしのりさんのゴーマニズム宣言を少し読んでみた。
確か、コロナはマスコミの洗脳だというような事を、小林よしのりさんは漫画にしていたので、コロナ第3波が流行して、予想が外れたのかな?今はどんな内容にごーまリズム宣言がなっているのか気になったのです。
今回のゴーマニズム宣言でも、コロナ禍はインフォデミック*1だと仰っていました。
一貫してるなとは感じました。でも、僕には、それが正解なのか、判断するほどの知識はなかったし、テレビを見ていると、本当にコロナが蔓延していると思ってしまう。
なんの得があって、インフォデミックを撒き散らしているのか、ひょっとしてたら、撒き散らすつもりはなくて、自然発生的に事実とは異なる恐怖のコロナ像が出来上がってるのかな。
小林よしのりさんがいうには、インフォデミックのせいで、10月の自殺者が2000人を超えてしまい、昨年比39%増で、もう新型コロナウイルスの死者より多くなったという。
今年はインフルエンザの患者が殆ど出ていない。ウイルス干渉が起こって、新型コロナウイルスと入れ替わってしまった、というような事も書いてあった。
冬になれば沢山風邪を引くという。
それに隠蔽している事実があって、北海道が4日連続感染者が100人を超えたとき、その4日間の死者は70代と90代の女性二人だけだったという。
でも、なんで、マスコミはそういうこと隠蔽するんでしょうね、視聴率を稼ぐためなのかな?
また、観光立国政策をコロナが収まって来たときに再開すると、いつかは本物の強毒性ウイルスが入ってくることを危惧していた。
日本は内需だけでも、実は経済的にやっていける、ようなことを仰っていました。
『鎖国しろと言ってるわけじゃない、グローバリズムではなく、インターナショナリズムで行け」
とメッセージを放っていた。
コロナ論という本を宣伝するための、話ではないことを願っていますね。
自分としては、コロナはインフォデミックのほうが助かる気がします。
テレビでは 医療崩壊などの問題も語られているので、単純に判断出来ないのかなと思うと自分には何が真相かは分からないですけどね。
今日も違うブログも更新しました。アウトプットして知識を貯めていきたいと思ってます。
この記事は「小森ひき子」さんにも引用リツイートされましたね!↓
記事を書いてくださってありがとうございます! https://t.co/WRrjJU7rt7
— 小森 ひき子 (@komori_pikiko) December 5, 2020
*1:インフォデミックとは、「Information(情報)」と「Epidemic(疫病などの流行)」からなる造語らしい。特にインターネット上で真偽不明の情報やデマが広まり、現実社会に影響をおよぼす現象の事を言うようです