緘黙の言霊

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メカ音痴でコミュ症や社交不安や緘黙症が疑われている筆者が世の中へアウトプットするためのブログ

脅威!東川口駅が浸水したという。ゲリラ豪雨と雷から身を守るにはどうすればいいのか?

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今日は、関東地方でゲリラ豪雨と雷があったようです。

 ゲリラ豪雨に伴う落雷の影響で停電も起きた

 

気象庁によると、今日(2020年8月12日)は気温の上昇に伴って各地で雨雲が発達し、午後から局地的に大雨が降ったという。

暖かく湿った空気や気温の上昇のため、積乱雲が発達したようです。

 地上は暖かくて上空は寒いという温度差によって、大量の雨が発生するようですね。

雷とは、雲が貯められなくなった電気を地面に向って逃がそうとする時に発生するらしい。

雷によって電気製品が壊れる事もあるし、要注意だと思った。

特に8月はもっとも雷が発生しやすい時期だという。

どうすれば豪雨や雷から身を守れるのだろうか。

 

東川口駅が浸水した!

twiiter上では今回の豪雨を現場で目撃された方の投稿が多数あったようです

冠水した当初には、東川口駅が封鎖されてJR武蔵野線も運転を見合わせとなっていたという現在は無事に運転再開されているようです。

 

雷から身を守る方法

雷は家電製品を壊すこともあります。

また、停電によって、クーラーや冷蔵庫やパソコンやトイレを流せなくなることも考えると恐ろしいので気を付けましょう

 

屋内に避難

電気を通さないコンクリートの中が安全

車の中も安全、しかし金属部分に触れない方が良いという

バス、列車の内部も比較的安全な空間です

 

屋内に避難出来ない場合

雷は近くに高いものがあると、それを通って落ちる傾向があるという

高い建物などから4m以上離れたところに退避する

高い木も危険なので、最低でも木のすべての幹、枝、葉から2メートル以上は離れる。

姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出すようにする

 グラウンドやゴルフ場などの平地は危険だったり、山の山頂みたい周りより高い場所も危険と言われています。

自分が一番高い場合が危険なのと、自分より高いものがあっても、地面を伝って雷の電気?で感電するかもしれないので、高い場所からもある程度、離れておいた方が良いということだろう。

家電の保護

自分の身が安全でも 家電製品が壊れてしまうと、かなりの金銭的被害を受けてしまいそう、気を付けたいです。

 

 

 

 

大雨から身を守る方法

地球温暖化の影響で地上の温度は高く上空との温度差があるせいか、最近はゲリラ豪雨が多く、いつ水害が起こるか分からない。

近年は、堤防を崩壊させるほどの大雨が頻繁に降っている、いつ大雨による災害が起きても可笑しくない状況だといえそうです。

事前に情報を仕入れる事と ニュースやtwiiterなどで最新の情報をチェック

災害時に備えて事前にハザードマップなどを見て、避難先の確認をして、避難経路など具体的な行動を前もって考えておく。

特に夜などは外に出るのは危険だと思うので、大雨で増水してる時はニュースやtwiiterなどで最新の情報をまず調べようとするのが良いと思う。

 

大雨で避難する時の注意点

避難場所への移動がかえって命に危険を及ぼしかねない状況と判断された場合は、近隣の丈夫な建物や、自宅の2階以上、崖や沢から出来るだけ離れるなど、命の助かる可能性が高い安全確保行動をとりましょう。

 

避難する時にやってはいけないことは、「どの位、水が増えているか川に確認にいくこと」は控えた方が無難だという。

川は水の量が増えていたり、危険だからです。

 

また道路の冠水もあり得るので、高架下や立体交差のアンダーパスや地下街など周囲より低い場所を避ける事が必要だという。

 

ドライブ中に大雨に遭遇した時は視界も悪いので事故が起きやす状況なのでより安全運転を心がけましょう。

 

冠水した道を歩くときはマンホールや溝に落ちないように注意

山間部では土砂災害により、孤立化してしまう恐れもあります。

救助を待つ間のために携帯電話の充電器や防災用品を準備しておくのが良い。

 

 

まとめ

コロナに地震に大雨に落雷、今の日本は何処にいれば安全なのか、予測不可能だとすら思えた。

毎日が不安の日々だからこそ、インターネットやテレビやラジオや本などを見て、自分で情報を入手する重要性を感じた。