脅威!東川口駅が浸水したという。ゲリラ豪雨と雷から身を守るにはどうすればいいのか?
今日は、関東地方でゲリラ豪雨と雷があったようです。
ゲリラ豪雨に伴う落雷の影響で停電も起きた
気象庁によると、今日(2020年8月12日)は気温の上昇に伴って各地で雨雲が発達し、午後から局地的に大雨が降ったという。
暖かく湿った空気や気温の上昇のため、積乱雲が発達したようです。
お疲れ様です😃
— 風雲 (@kj8ms66210) August 12, 2020
大浴場の脱衣場のような蒸し蒸しの中帰宅しました💦
雨にはほとんど降られずにラッキー🍀
ベランダから積乱雲が見え
雲の中で稲光が⚡️
あの下は☔️なのかなぁ…
空は不思議…
見ていて飽きないです😊
素敵な夜を🌉 pic.twitter.com/IG5DqnFMAT
地上は暖かくて上空は寒いという温度差によって、大量の雨が発生するようですね。
雷とは、雲が貯められなくなった電気を地面に向って逃がそうとする時に発生するらしい。
雷によって電気製品が壊れる事もあるし、要注意だと思った。
特に8月はもっとも雷が発生しやすい時期だという。
どうすれば豪雨や雷から身を守れるのだろうか。
東川口駅が浸水した!
twiiter上では今回の豪雨を現場で目撃された方の投稿が多数あったようです
冠水した当初には、東川口駅が封鎖されてJR武蔵野線も運転を見合わせとなっていたという現在は無事に運転再開されているようです。
東川口駅浸水。#東川口 #雷雨 #ゲリラ豪雨 pic.twitter.com/9OolS3jh3b
— 多鳴鍵(たなけん) (@kuraaken) August 12, 2020
雷から身を守る方法
雷は家電製品を壊すこともあります。
また、停電によって、クーラーや冷蔵庫やパソコンやトイレを流せなくなることも考えると恐ろしいので気を付けましょう
関東地方で雨雲が発達しゲリラ豪雨に。雷の音が聞こえたらすぐに屋内へ避難してください。
— 山岸愛梨🦀ウェザーニュースキャスター (@airin0609) August 12, 2020
■部屋の中では
近くの電線を介して室内の家電に膨大な電流が流れ、ショートする可能性があります。
・PCなど精密機器の電源を落とす
・家電のコンセントは抜く
・家電からなるべく離れる
などの対策を! pic.twitter.com/pNM4Qh4wcX
屋内に避難
電気を通さないコンクリートの中が安全
車の中も安全、しかし金属部分に触れない方が良いという
バス、列車の内部も比較的安全な空間です
屋内に避難出来ない場合
雷は近くに高いものがあると、それを通って落ちる傾向があるという
高い建物などから4m以上離れたところに退避する
高い木も危険なので、最低でも木のすべての幹、枝、葉から2メートル以上は離れる。
姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出すようにする
グラウンドやゴルフ場などの平地は危険だったり、山の山頂みたい周りより高い場所も危険と言われています。
自分が一番高い場合が危険なのと、自分より高いものがあっても、地面を伝って雷の電気?で感電するかもしれないので、高い場所からもある程度、離れておいた方が良いということだろう。
家電の保護
自分の身が安全でも 家電製品が壊れてしまうと、かなりの金銭的被害を受けてしまいそう、気を付けたいです。
自作pcパーツが届いたが、雷ピカーゴロゴロうひょー
— がんばらんぞいや (@ganbaranzoiya) August 12, 2020
そういえば雷対策の電源タップ買ってなかった
大雨から身を守る方法
地球温暖化の影響で地上の温度は高く上空との温度差があるせいか、最近はゲリラ豪雨が多く、いつ水害が起こるか分からない。
近年は、堤防を崩壊させるほどの大雨が頻繁に降っている、いつ大雨による災害が起きても可笑しくない状況だといえそうです。
事前に情報を仕入れる事と ニュースやtwiiterなどで最新の情報をチェック
災害時に備えて事前にハザードマップなどを見て、避難先の確認をして、避難経路など具体的な行動を前もって考えておく。
特に夜などは外に出るのは危険だと思うので、大雨で増水してる時はニュースやtwiiterなどで最新の情報をまず調べようとするのが良いと思う。
大雨で避難する時の注意点
避難場所への移動がかえって命に危険を及ぼしかねない状況と判断された場合は、近隣の丈夫な建物や、自宅の2階以上、崖や沢から出来るだけ離れるなど、命の助かる可能性が高い安全確保行動をとりましょう。
避難する時にやってはいけないことは、「どの位、水が増えているか川に確認にいくこと」は控えた方が無難だという。
川は水の量が増えていたり、危険だからです。
また道路の冠水もあり得るので、高架下や立体交差のアンダーパスや地下街など周囲より低い場所を避ける事が必要だという。
ドライブ中に大雨に遭遇した時は視界も悪いので事故が起きやす状況なのでより安全運転を心がけましょう。
冠水した道を歩くときはマンホールや溝に落ちないように注意
山間部では土砂災害により、孤立化してしまう恐れもあります。
救助を待つ間のために携帯電話の充電器や防災用品を準備しておくのが良い。
まとめ
コロナに地震に大雨に落雷、今の日本は何処にいれば安全なのか、予測不可能だとすら思えた。
毎日が不安の日々だからこそ、インターネットやテレビやラジオや本などを見て、自分で情報を入手する重要性を感じた。