第2回音楽の紹介
今年に入って、また、魅力的なアーティストに出会った。
それは銀杏BOYZというバンドだ。
前回、も音楽についての記事を一応作りました。
割と音楽を聴くことが多いので、今回は二回目に挑戦しようと思います。
アルバム
は、タイトルからして、個性的だ。最初からの数曲は個人的な感想だけれどキャッチーな曲は正直、無いと思う。
しかし、なんらかのメッセージ性の強さを感じさせるボーカルとコーラスと詩を感じる。まず、このバンドの魅力はボーカルの峯田和伸 - Wikipedia
のキャラクターの魅力があってこそのものだと思います。
ライブで裸になってしまったことが問題になった事もありますが、ライブでのはじけ具合や、ピュアなキャラクター、そして、まるで、ダメ人間を応援するかのようなマインドが、まるで、自分はダメ人間だと堂々とステージにいること自体がダメ人間にとってのある種の憧れというか、なんというか・・・・
8曲目の、駆け抜けて性春、には僕の好きなYUKIも一部ボーカルに参加して、BABYBABYという名曲に繋がる場面がこのアルバムのハイライトだと個人的には感じる。
まだ、すべてを理解したわけではないけど、キャッチーな曲もたまにあるし、思想や音楽性に共感を持てます。
バレンタインデーにチョコを貰えない人や、友達が居ない人や、何をやってもダメな人は銀杏BOYZに励まされると思う。
買ったほうが良いような気がする