精神的に”ひきこもり”がちな男がおススメの女性ボーカルバンドのアルバム作品6選【真の名作が見つかるかも?】
ひきこもって音楽を良く聴いている僕のおススメ作品
人とよく遊び、旅行を楽しんでいる、俗に言う、リア充、と言われる人達は、果たして音楽をひたすら良く聴いているだろうか?
おそらく、毎日を楽しむに忙しく、あまり聞かず、聞いたとしても、流行っているものだったり、知り合いや友達に薦められたから聞いてみた、というようなパターンが多いのではないでしょうか?
世間で埋もれてしまうような良質な音楽作品を知っている人種はどんな人種かというと人に恐怖を感じたり、コミュニケーションに難があったりして、人と触れ合えないために、心の空洞を埋めるように、音楽を聴いて、時間を過ごしている人種だと思う。
僕は、そういった人種に割と近いと思う。なので社会貢献の一環にもなると思い、今回、お薦めの、女性ボーカルバンドの作品を紹介してみようと思った。
FAITH「Capture it」
faithは全編英語歌詞だけど、何故かキャッチーで聴きやすい。
まだかなり若いのに、成熟しているバンドて雰囲気がして、カッコいい。
まだあまり知られてない感じがするから、知ってると、通だと思われる可能性もあるかも?
僕がアルバムで特に気に入ったのは、「SEPTEMBER 7th」という曲ですかね
瑞々しいポップネスに心が晴れ渡るようだ。長野発の5人組によるメジャーからの初アルバムは、過去作を凌ぐ明るさを放ち、1曲1曲のキャッチー度もさらにアップ。テイラー・スウィフトを想起させる訴求力を持つ“Party All Night”、成熟した表現力が光る再録曲“September 7th”など聴きどころは多々あるが、特筆すべきはダイナミックな壮大さを湛えた“Our State of Mind”だろう。世代を問わず多くの人に刺さりそう。
血眼「whiteout」
あまりメディアでは聞いた事がないけど、勢いがあって、もっと人気が出ても可笑しくないようなバンドとアルバムだと思います。
下の記事でもかつて、書いたように、涙のブラウニーはキャッチーで聴きやすい。
swinging popsicle「 go on」
このバンドもあまり世間では知名度が低いのかもしれないですが、素晴らしいバンドだと思います。
過去に書いたブログをリライトしました。上品で素敵な作品なので、聞いていると癒される作品です
go!go!7188「アンテナ」
正直、自分にとっては、非の打ちどころが無いような、ロック作品だと思う。
騙されたと思って、買って聴いてみれば分かる思います。
scandal QUEENS ARE TRUMPS〜切り札はクイーン〜
最近、紹介したばかりの作品、ギターのMAMIさんは、なんとなくセンスを感じる。
正直、いかにもアーティストぽいバンドより実は才能ありそうな気がする
judy and mary「POP LIFE」
癒し系の雰囲気があるこの作品はjudy and maryの中でも異質な感じがしてるし、恩田さんが曲を1曲しか作ってなくて、解散に通じるようなところもあるけど、作品は最高だと思う。
。TAKUYAによるギターサウンドこそは目立ってきているが、基盤のキャッチーな要素はまだ残っているので、比較的聴きやすい作品だと思う。そしてYUKIの声質も手術後は確かに高くなったようには感じるがパワフルな歌い方はそれまでと変わらず、バンドサウンドと絶妙に絡み合っている。結果として本作はミリオンヒットを記録した。
まとめ
新型コロナウイルスなどで、心が塞ぎガチになってしまいそうな、今こそ、女性ボーカルのバンドの作品を聞いて、癒されてほしいと思っています。
正直、もっと、知る人ぞ知るような作品を紹介したかったのですが、また、機会があったら挑もうと思っています。
その為に、これからもインプットを沢山していきたいと思いました。
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