様々な方が語る、緘黙関連の動画を視聴してみたら、参考になりました!!
様々な人の意見を知ることで、なんとか、知識を広げ、成長したい、そんな思いから緘黙関連の動画を見て勉強することを思いつき、それをブログに載せることにしました。
場面緘黙症は最初から恵まれている人より、希少性があるので価値がある。
最初に観たのはこの動画。
- 緘黙症は希少性がある
- 喋ることを重要に考えない方がいい
楽園Paradise さんが語る
緘黙症の傾向として、脳の偏桃体が発達している気を使いすぎるというものがあるらしい。
人にはそれぞれ初期値がある。不得意なことはする必要がないという意見。
例えば、緘黙症の人の特徴で、人と接するのが苦手という初期値がある。なので、出来れば営業職などにはつかないほうがいい。
場面緘黙症の人は人前で話すことを重要なことと考えている傾向があるけど、歯を磨くことなどと同じことだと考えるといい。
喋れると世界が変わるような考えをもっているけれど、実際は喋っただけではそんなに世界は変わらないので、喋ろうが喋らなくてもどっちでもいい。
参考になります。
緘動*1って何だろう?
緘動の症状は軽かったというYuukaさんが語る動画。
愛想笑いが出来ないというのも緘動の一種だという。
この動画を観て、僕は、おっさんなのに、未だに愛想笑い出来ないかも・・・
正直、緘黙、緘動、克服に年齢は関係ないと思いたい。
自然に歩けなかった、ていうのも、僕も歩き方が可笑しいて言われたことあったし、最近、年齢もあるし、人と接していないから言われないだけで今でも挙動不審にはなってるかもしれない。
小学生はつっこみが、えげつないからなんでも言われて傷つく世界でしたよね。
緘黙症は、環境を変えることで克服できる場合があるという、希望捨てなくて大丈夫そうですね。
参考になります。
緘黙症かは分からないけれど、感情が出しずらい症状の対処策
勝手にQ&A14 「これって緘黙症ですか?コミュ障ですか?それともうつ病ですか?」
抑えるというのは、色んな感情に鈍感になる必要があるという。
交感神経的な感情を抑えると、やる気が出なくなり、意欲もでずらくなるという。
副交感神経的な感情(悲しさ、さみしさ)を飲み込むと、幸せになる力、ほかの人と上手くやっていく力、も飲み込むと、幸せになる感情も飲み込むことになってしまうという。
過剰に飲み込むことばかりになってしまうと、表に感情がでずらくなってしまう。
意欲がなくなるということは、面倒くさくなるなどや、自律神経の症状が出て、味覚がわからなくなるということもある。
対処策として、感情を出すようなことをしてみるなどをあげている。
やはり感情を飲み込んでしまうのはよくないらしい、他の方のブログでもそのことについて語られています。
○感情を飲み込んでしまうひとへ〜お箸の練習のように、「表現」に取り組もう。 | 情熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く〜ララマル
勉強になり。
2019/03/12 17:31
まとめ
比較的若い段階で、緘黙をほぼ、克服されている方たちの動画だったなと思ったけれど、人と比べる必要はなく、気が付いたときがスタートだと感じる
*1:極度の緊張のまま体が硬直し不安が強いため押し黙ってしまう症状、動きが鈍くなる緘動(かんどう)もあります