障害者雇用で働く男キリン @社交不安
僕は今、障害枠で働くが緘黙で殆ど話せないなどのせいか、人の意見などに触れる機会があまりない。
そのせいか自分のことを客観視出来ていない気がする、けれど、自尊心の低さは、防衛としてのプライドの高さを産む気がしている。
僕は、ネット上でも人に見下されたくはないという思いと、ブログの読者やフォロワー数を増やしたり仲良くしたい、という相反する矛盾を抱えている。
障害者雇用においても、正直、社会経験があまりないと、優しくされてんのか、なんなのかも認識できない、普通の扱い、が身に染みて理解できていなければ、比べる事も無理だと思うから
なので、今回ツイッターで色んな意見も見てみることにしました。
こんな事、言っては本末転倒ですが、自分の事、別に障害者とか思ってないけどな( ´ー`)y-~~
人が出来る事が出来ずらいだけていうか、話したり、色々出来ない状態というだけですね。
おっさんになってるのに、ツイッターで子供っぽいツイートしてるし、対人恐怖に陥った小学校高学年から多分、精神年齢上がってないと思う。
でも、見下されたくないし、とりあえず、年齢、年収、などプライベートな事は聞かれても言いたくないのでよろしくお願いしますね。
リアルで人と交われないタイプの社交不安だと思うし、実際、ツイッターやブログで書き込みあったとしても仲良くなるやり取りをしたことがないし、その後のやり取りよく分かってないんだよな。
障害者じゃなくても、生きづらかったら、人生無理だから、手帳取れて良かったと思う、そもそも、社交不安だから、人との応対で既に差別されるんで、障害者と思われても寧ろ、逆に安心するんだよな
お昼休み、一人だけ会話に参加してないと、気分ダウンする
— キリン@社交不安 (@kimuzonw) 2019年10月29日
参加したくても声出す勇気ないな無理だろ
周りが静かでも腹が鳴ったり、オナラをしてしまう危険性があるな、盛り上がって貰った方がまだましだな
会話の参加の仕方とか学校で実習ないのに皆んな出来るのも妙だな?
障害者雇用のあれこれ
普通の人は逆に一緒に仕事する立場かもしれないけど、障害者雇用の人たちの状況、口コミを見てみた。
企業が求める障害者とは?
支援クラスの先生とお話したんだけど、
— ちゅきは発達障害 (@pddchuki) 2018年8月9日
「将来、#障害者枠 で就職するのを踏まえて、性格の明るい子に育てた方がいい」とのアドバイスを貰った。
自己肯定感を高くするために「叱らず・褒めて育てよ」との事。
企業が障害者に求めるのは「毎日笑顔で出社する人材」だそうです。#発達障害 #自閉症
自分とは真逆の人材じゃないかよ(;'∀')
障害者雇用は雑用ばかり?
一般と同じレベルのこと期待されても困るよ
— tomoya (@tomoya15505103) 2019年10月22日
どうせやらせてくれる内容なんて雑用でしょ?
事務補助とかだよ
志望動機なんてあったもんじゃないよ#障害者雇用 #面接
確かに僕は雑用やってますが、それすらも肉体的限界を迎えていて逃げ出したい
体調が悪いときは休んでもいい?
今日、体調最悪で会社に電話して、仕事サボって夕方まで寝てた。
— 石田ゆばる (@Jubal1Q84) 2019年8月12日
勤務日数の帳尻は後日合わせるから問題無い。精神障害者なんて良くも悪くもそんなもんだ。会社側もそれを承知の上で #障害者枠 で雇用してるんだから、大目に見てくれるだろ。
今後は無礼な客にもあんまり酷かったら #乗車拒否 するわ。 pic.twitter.com/d1pGI5komH
勇気がなくて、なかなか出来ません、たぶん、自分のしてる仕事は雑用系だから、障害者雇用の中でもカースト低いから、休めない障害者枠なのかも・・・
でも、雇う側が休むの前提で雇用してるなら、具合が悪いときに電話するのもアリかもしれないな。少し、気が楽になってきたぞ。
どちらも辛くなるような状態は避けたい
「職場の障害者を指導するのがしんどい」「周りが迷惑している」というツイートを拝見しました。確かにそうですよね。企業側に障害者を受け入れる準備ができる前に雇用すると、どちらもつらいだけなんです… #障害者雇用 #障害者枠
— ビスケ (@biscuitforbaby) 2018年8月19日
個人的に思うこと
障害者枠だからある程度、企業側も承知してくれる可能性があるのは確かなようですね、ただ、それでも、極度の社交不安、緘黙、などを抱えていたりすると意見を言えないし、周りの人を怖く感じるというのは、僕の個人的思いです。
障害者枠だからて、そう安心して過ごせないし、喋れない、かといって、情況的に喋れない、とか、人が怖い、を理解して楽に過ごさせる方法もないのも事実だろう。
障害者枠でも、運よく良い会社ならいいけど、肉体的にきつかったり、怖いおばさんが実権を握っていて、その人に嫌われたら結局終わりというケースもあるのではないでしょうか?
僕らの出来る事は、せめて、楽しめる時は辛いことを忘れて、楽しんで、精神と体を回復させておくことなのかもしれません、これは、あくまで、僕の思うことです。