人類は進化しすぎて、労働社会は優越感を得るためのものなのではないか?
日本は昔から働かざる者、食うべからずという観念が蔓延しているように思います。
しかし、今の時代は産業が変わり、労働をするにも求められる人間関係やスキルが高度なものになってしまっていて、働きたいとは思っても働けない人も増えているのではないでしょうか?
幼少期から少年期は人間の土台が作られる大切な年代と言われている。
親から無条件に愛される安心感の中で、自分を大切にすることや他者を思いやることを学び、小さな挫折を繰り返しつつ、小さな成功体験を積み上げて成長していくものだと思う。
そんな成長過程で上手くいかなかった人もいるし、発達障害、知的障害、精神障害、身体障害、ひきこもり、社交不安、緘黙症などのハンディキャップを抱えてしまい仕事をするのが精神、肉体にシンドイ人達が沢山いると思います。
社交不安などを抱え、労働や人と接する事が辛い人もいる、それでも、世間はそんな人達にはほぼ目も向けず動き続けているのです。
社会がその気ならば、僕がブログでメッセージを社会へ向けてアウトプットしていくしか、それしかできないと思った。
働けないのは多分、社会のせいです
江戸時代の八割は農業だったと言われている。
今、農業をやっている人は僅かしかいないらしい。
産業構造は日々変化して、それが、新たな障害を生んでしまったのではないかと思います。
発達障害て少数派の脳て本に書いてあった。
— キリン@社交不安 (@kimuzonw) 2020年3月13日
昔の仕事では問題無かったから問題視されて来なかったけど産業構造が変わって仕事に求められる事が
✅正確さ
✅スピード
✅コミュニケーション力
になってしまい、いずれも多数派の脳には問題なく出来るけど少数派の脳には難しいらしい#発達障害
そんな中で、ひきこもり、などが誕生してバッシングを受けた、それから暫くして、ひきこもりの殆どは実は発達障害などの障害を抱えているのではないか?
という結論に達しつつあると思っている。
働けない人よりも、社会に問題があったのだ、そういう結論が見えてきたと思う。
好きで子供部屋おじさん、ひきこもり、などの自分の自尊心を低下させる状況になる人がいるだろうか?
要するに普通に生きていたらそうなったに過ぎないんだと思う。
堀江貴文さん・チキリンさんが語った無駄な労働が増えている?
実は働いてる人も、その労働自体が無駄に作り上げられたものだったりすると堀江貴文さんも昔、仰っていました。
ちきりんさんも無駄な仕事が作り出されていというような事を仰っていました
不要不急の事業や、仕分け作業などの仕事で利益を得ている人もいる
その仕事は本来は必要でもない仕事てあるんだなて思う。
日本人は時間給で働いてる人は、暇でも座って休んだり出来なくて、やらなくてもいい掃除をしたり、無駄な仕事をして、無駄な仕事でも仕事してますよアピールしなければいけない、ということもあると思います。
ひきこもりを責めるけど、無駄に仕事をすることの意味は特に無いにも関わらず、美徳にすらなるのです。
まるで強迫観念のように無駄をし続ける事態すらあり得る。
日本人の考え方自体が既に異様なのではないかと思うことがある。
まとめ
youtuberやブロガーやnoteなどで活躍する人が増えて、新たな産業も誕生している。
しかし、だれもがそんな高度な事を出来る個人ばかりではないのです
アマゾン欲しいものリストでプレゼントが送られてくるような人気者になれる人ばかりではないのです。
社交不安、緘黙、を抱えている人たちでは体や声帯や心が委縮して、それでもなおかつ、立ち向かおうと、労働へと向かう勇敢な戦士達は確かに存在しているようだが、上手く行く人達ばかりではないと思う。
しかし、富めるモノたちは、そんな健気人達の事などは目をくれず、豪遊をしていると僕は推測してしまうのです。
僕は、自分がブログをして少しでも、社交不安、緘黙、発達障害など様々な理由での生きづらさをアピールすることに使命感が芽生え始めている。
これからもよろしくお願いします。