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社交不安、心の悩みなどは、薬•精神論だけではなく内臓へのアプローチもありだと思う
ひょっとして社交不安などの心の病?の改善は、様々な精神論、精神薬、だけでなく内臓へのアプローチをすることで、改善する可能性があるのではないか!
最近は胃腸でセロトニンが生産されているとか?本などを読むとそのような情報がよく目につく様になりました。
医者に通うことや、認知を変える事は、楽な様で楽ではないと思う。
僕のようなタイプの人間は、そもそも人と接すると、まともな精神状態じゃいられなくなって、思っている事もまともに喋れなくなったりする。
なにより、社交不安の中、医者に行くことはかなりの勇気が必要だと思う。
認知を変えるという事も、全く、雲を掴むような気分だ、自然に今のような考え方、思考パターンに陥っているからです。
なので、僕は自分で出来る事は何かと考えると、身体を健康にして、精神の健康を目指す事です。
今回は胃を中心に健康について考えてみました。
胃に良いとされている食物
胃に良いとされる食物を食べるだけで胃の状態が良くなるなら儲かりもんですよね。
まず、第一にあまりに定番で誰もが知っていることかもしれませんが、ヨーグルトが胃に良いのです。
しかも、良質なタンパク質、乳酸菌、カルシウムなどの栄養が豊富に含まれています。
タンパク質は傷ついた胃粘膜を修復するのに欠かせない栄養素です。
さらにヨーグルトの良いところは、他のタンパク源と比べて脂肪が少なめで消化に時間がかからないのです。
胃に負担も掛からず、乳酸菌、カルシウム、タンパク質の他にも、ビタミンA、ビタミンB群も含まれているという。
もう一つ、胃に良い食物として、キャベツがあります。キャベツに含まれるキャベジンという成分は胃粘膜の保護•修復を促進すると言われている。
キャベツを噛み砕くいたりすることで、リゾホスファチジン酸が出て、それもまた胃の修復を促すといわれている。
胃に良い生活習慣とは?
食事で一番大事なのは、朝食だと言われているようです。
今までの記事でも書いてきましたが、睡眠中は胃があまり働かないし、遅く夕飯を食べると睡眠の質が悪くなってしまいます。
寝る3時間以上前に夕食を食べる事で、寝る前に胃の中の食料を消化出来るので、朝食を空腹で向かえる事が出来るかもしれません。
一番大事と言われる朝食を食べる為に夕食の量や、消化に良い食事にすることが胃にとって良いと言われています。
身体や胃が冷えるのもよくありません、腹巻をしたり、冷たい飲み物やカフェインを控えるのが良いと言われています
また、強いお酒を大量に飲むと、胃粘膜のバリア機能が壊れて胃粘膜が傷つき、胃痛や胃潰瘍や、ただれが起きる場合もあるので、胃の調子が悪い時は、出来るだけ飲酒を控えましょう。
あと、ストレスを溜めない事や、リラックスして副交感神経を優位にする時間を作る事も大事です。
交感神経優位になりすぎると血流が悪くなると言われていて、胃の働きも悪くなってしまうと言われている。
まとめ
今まで記事にしてきた、健康関連と通じる部分もあったと思う。
深呼吸のようなゆったりした呼吸でリラックスする時間を作ったりすることが、胃にとっても大事なんだ、と知っているだけで、自分の中で意識するようになってくると思った。
世の中、そんなこと既に知ってるよ〜、というような事でも、意識しなければ取り組めなかったりすると思う。
僕はブログを書く事で意識出来た気がするので、気をつけて過ごしていきたいと思った。