孤独なコミュ障に不足しがちなホルモン!?免疫力アップ『オキシトシン』コロナ対策にも有効
社交不安やコミュ障に不足しがちな幸せホルモン?『オキシトシン』
精神科医の樺沢紫苑さんがYouTubeで言っていたけど
人に親切にしたり感謝するとオキシトシンという物質が出るらしい。
オキシトシンとは脳内で合成•分泌されるホルモンです。
樺沢紫苑さんが言うにはオキシトシンというホルモンは
免疫力も上がるという。
人に親切にすることで、感謝もされて、免疫力も上がるなんてプラスの循環のホルモンだなと思った。
また、掲示板やSNSで他人を責める事は逆に免疫力を低下させてしまうという。
人をハグしたり、親切にすることは良いことばかりだけど、人を責めることは良いことが無さそうだな、と思った。
このオキシトシン分泌のメカニズムを知っていれば、インターネットで掲示板で人の悪口を書いたり、アンチとして攻撃することは、やらない方が良いと思えるだろう。
この事実をもし昔から知っていれば、僕も、人に感謝したり、人に親切にしていたかもしれないのにと思った。
ほかの人達がこの事を知れば、みんな、人に親切になるかもしれないと思い、こんな時期だからこそ、オキシトシンについて記事を作成したいと思った。
オキシトシンの効果と効能
他の方のブログを参考に見てみると、オキシトシンの効果と効能は沢山あることが分かりました。
✔︎安心感、幸せな気持ち
✔︎親近感、優しい気持ち
✔︎コミュニケーションを円滑にする
✔︎女子力がアップし、異性と絆を深めやすくなる
✔︎血圧上昇を抑え、心肺停止機能を強化する
✔︎睡眠を促し、質のよい眠りをもたらす
✔︎アルコール•ニコチンなどの依存症状を緩和する
オキシトシンにより、あの有名なセロトニンも活性化しやすくなるそうです。
痛みを減らしたり、抗不安作用もあります。
オキシトシンが増えれば増えるほど、腸粘膜の修復も進みます
オキシトシンの意外な効能
✅人間で無くても効果がある
オキシトシンは人間だけはなく、ペットや人形でもその効果を発揮するという驚きの事実が発覚。
#オキシトシン
— キリン@社交不安 (@kimuzonw) 2020年4月28日
オキシトシンは人に親切にしたりする分泌されて、免疫力も上がるのでコロナ対策にいいらしい
人形やペットでも効果を発揮するとは、凄いですね https://t.co/OtmHL0cyBf
✅自閉症にも効果がある
オキシトシンは、自閉症改善にも効果がある?
— キリン@社交不安 (@kimuzonw) 2020年4月28日
自閉症スペクトラム障害とかにも有効なのかな? https://t.co/H3IbcPKxmg
オキシトシンを分泌させる方法
簡単に言うならば、他者にふれあい、人に親切にする、感動する、というような事で分泌されるようです。
僕が注目するのは感動するという事ですね、何故なら、感動だったら、映画を見たりドラマを見たりするだけで出来る。
社交不安でもそれほど難しい事ではないですからね。
オキシトシンを分泌させる方法が詳しく載ってるツイートを発見しました https://t.co/Q4Aqj4UW91
— キリン@社交不安 (@kimuzonw) 2020年4月28日
まとめ
人とスキンシップを取れと言われても社交不安やコミュ障では難しいケースもあると思います。
しかし、人形やペットなどでも効果があるのなら、希望が持てると思った。
好きな芸能人などのドラマを見たり映画を見る事でも効果があるというのは、コミュ障にとって救いです。
好きな芸能人を夢の中で抱きしめればオキシトシンが発生するかもしれない。
恋人が居なくても、家族や友達とのコミュニケーションでも良いという。
今までこの『オキシトシン』というホルモンを知らないせいで、自分は尖ったナイフのような男だった。
でも、これからは人に親切にしようと思った。
人を呪わば穴二つというのは、実はオキシトシンが出なくなってしまうことなのかもしれない。
オキシトシンが沢山分泌されたら、その時にはコミュ障や社交不安とも無縁となりプラスの循環の中を生きているハッピーな人間になっているかもしれない。