【コミュ障が休暇で気を付けるべき事】コロナ休暇で引き籠り生活のコミュ障が語る、休暇で精神を乱さない方法
楽観主義にならないと長期休暇は乗り切れない!!
コロナが原因で仕事が休みなる人もいる。社会で目立たない存在が休暇になっても、社会から気が付かれずフォローされない可能性が高い。
コロナが原因で休暇になったんですけど、子供もいない、障害枠、だから、お金とか補助されないんだろうな。
こんな不謹慎な事を言いたくないけど、僕には労働は辛かった。 しかし、休みになっても辛かった。
僕は、不埒な人間だから、仕事をしないで済むなら仕事をしたくないけど、やはり、仕事をしないと外食も出来ないから、何かしら仕事を出来ないと不味いと思っています。
しかし、今回、そんな真面目な思想が長期休暇を元気で過ごす事の妨げになっているのではないか?と個人的に思った。
なので、今日は、ひきこもり、というより、人と接することが大変なコミュ障がもし急遽、予定外の休みになっても、精神を安定させて過ごせるコツや、気を付ける事を現在経験中である自分が思うことを語ろうと思います
長期休暇で気をつける事
仕事中は社交不安、コミュ障、緘黙、でおびえていて、仕事をしたくないと思っていた、しかし、いざ、休みになると、お金の事が心配になって休まらない。
僕は、情けないことに親と同居しているので、その父親が、生理的に受け付けられない部分があって、家でも休まらないのです。
外に出れば、コロナの話をしている人もいるし、それはそれで不安になる。
それに、行きたい場所が休みになっていたりして、精神が乱されてしまうのです
手帳で無料で利用できる運動施設知ってるって言ったけど、3月17日までコロナの影響で全部休館になってた
— キリン@社交不安 (@kimuzonw) 2020年3月10日
市営とかそういう公共施設はダメなのかもしれない
そろそろ運動しようと思ってたらこんな事に、休み中、何してろって言うんだ
そして、コミュ障な僕は友達がいないので、twiiterなどでボヤキ始めてしまうのです。
そうなってくると、それを見た人が、この人は愚痴っぽい人だな、とか、近寄らない方が無難だなと思ってしまう可能性があると思うのです。
人間気を付けないと、流されてしまうもので、ネガティブに流される人はどんどん闇の方向に行ってしまうと感じました。自分はそういう人間だと思った。
家にいても、父親がネガティブな事を言って、賢い自分アピールをしていたりするのを見たり、咳払いをずっとしてるのを見て、僕は、その行動パターンを無意識に埋め込まれていたのかもしれない。
負の連鎖を断ち切れるのは僕だけなのかもしれない。
意識的にネガティブを切り離す意識を持つことで、健全な休暇を過ごせる可能性は増えると思っています。
自分がコミュ障での長期休暇で気を付けた方が良いことを自分なりにまとめてみた
長期休暇で気をつける事
- 未来の事を考えすぎない事
- SNSなどを見て人と自分を比べない事
- お金の心配をしない事
- ネガティブ思想をあまりしない事
今思い浮かぶのこのくらいですね
コミュ障が休みを有意義なものにするには
コミュ障で友達がいないと、自分の狭い世界に閉じこもりガチになるけど、今の時代、ユーチューブやブログを見ると、良い刺激になると思います。
しかし、社交不安があると出来ない事があると思うので、人と比べて何故、自分は出来ないんだなどと自分を責める事は禁物だと思っている。
コミュ障が長期休暇を有意義に過ごす方法
- 未来ではなく、今に集中して楽しむ
- ユーチューブ、ブログ、twiiterで視野を広げる
- 真似できそうな良いことは時と場合によって挑戦する
- 金の心配はせずに、過ごす
- 読書や映画鑑賞して、現実逃避と知識を貯める
- ストレッチ、掃除、など普段できない事に余裕があれば挑戦する
まとめ
正直、今回は、なんの、根拠もない、ただ、自分がそう思うことを書いた記事です。
むしろ、自分に言い聞かせるつもりです。
自分で、ポジティブぽい発言をしていたら、なんとなく、どん底から、少し、這い上がってきた気がします。