コロナで突然、休暇になった、底辺、コミュ障の日常はどうなるのか
障害枠で仕事しているときは、立ち仕事だったりするせいか肉体的にしんどくて、精神的にも社交不安や緘黙なので人が怖くてしんどかった。
世の労働者は皆、耐えていると思うと信じられなかった。
サイコパスが怖いとかブログやtwiiterに書いてた
だから、いっそ休みになればいいと思ってた。
その願いが叶ったように、コロナが原因で長期休暇になった。
しかし、精神的に楽になれるかと思っていたが、可笑しな事に、正直、気分は微妙なんです。
その理由は、収入が減るけど、出費が増える、お金を使い続けて大丈夫なのか?
という心配や、コロナがあるので外出しても不安が付きまとっていること
周りの目が気になるという不安などが重なっているせいか、完全には解放された気分にはなれないのです。
あと時間が経過するのが異様に速い気がしていて、何をしていたか、記憶が定かではない。かといって仕事をしていても、同じことの繰り返しではあるのですが。
なのでブログを書いて、記憶を作ろうと思いました。
映画を2つ観た
ラ・ラ・ランドについてはブログにもしました。
休暇に入ったので観ることが出来たと思っています。
実はもう一つ、映画を観ていた、グリーンブック、という黒人の人種差別や、友情がテーマのハマってくるとなかなか面白い映画だった。
#グリーンブック
— Yves klein (@Yveskleins1) February 27, 2020
「黒人でも白人でも男でもない私はなんだ?」
差別は人種だけじゃない
世の中は理不尽な偏見や不条理にあふれている
それは2020年になっても根っ子のところは変わらない
だからこそ黒人のシャーリーがピアノを弾いた時のトニーの顔が忘れられない
音楽は人種も偏見も関係なく心に届く pic.twitter.com/O9CAERPerF
読書ばかりしてる
武田双雲さんのネガポジ変換ノートという本を読んだ。
武田さん独自の思考法が参考になりそうな本だった。
セブンイレブンさん。ありがとう
— キリン@雑学勉強 (@BxFXn0VRW235ssN) March 5, 2020
ローソンさん。お世話になっております。
サンクスさん。サンクス!
by #武田双雲 #ネガポジ変換ノート より
#ネガポジ ネガポジひとこと変換の例
— キリン@雑学勉強 (@BxFXn0VRW235ssN) March 5, 2020
散らかった部屋→ワイルド•ディスプレイまたはカオス上手
シワ→ビンテージライン
ひきこもり→スタンバイ上手 pic.twitter.com/INFjeoMab6
かなり意識革命に繋がった部分があった。
その他にも
まんがでわかる自律神経の整え方
という本を読んだ、それはブログにもしました。
かなり、為になったのはブログからも読み取れる。
ツイッターでつぶやく回数が増える
これはコミュ障で友達が居ない人、限定かもしれないけれど、休みになると、やることが制限されてしまい、ツイートをつぶやく回数が増えるという現象が起きます。
どんな社会不適合者だった人も、ユーチューバーで成功したりしてお金と名誉を手に入れたら、その時に社会と調和した存在になれる
— キリン@社交不安 (@kimuzonw) 2020年3月6日
社会不適合者と社会に認められている者の差、それは、社会にその人を活かすツール、仕事、などがあるか無いかなのではないか?#社会不適合者 #ひきこもり
暇でフラフラするので割と可笑しな事をしてしまう
コンビニで怒られたり、人々が僕を変な視線で見てる気もするけど、コロナでそれどころじゃないですよね。
今日は朝から、コンビニで少し怒られた
— キリン@社交不安 (@kimuzonw) 2020年3月6日
間違えて女性の方のトイレに入ってしまってたみたいだった
たまに男性用は、小しかまかなえなくて、大は男女兼用のコンビニトイレもあるじゃないですか?
僕はそうだと思って入ってたんだけど、出てきた時に、「そこ女性トイレですよ」言われて地味に凹んだ
まとめ
正直、休みになったからといって、進化出来るとか、過剰な期待はしないほうがいいと思う。
休みは休む為にあるんだし、その時に自分が出来る事を頑張ることしかないと思った。
お金が減ってしまうんじゃないか、とか、そんな心配をする事はいらぬ心配だと思う、心配をする前に、まず、休むこと、自分が出来る事を楽しむこと、そして、力を貯める事。
人と比べる必要はない、そう思えた、何も出来なくても、自分の中で変わっていく何かがある、そう思えた・・・