チュートリアル徳井義実はADHDでは無いと樺沢紫苑さんは断言、発達障害は自己診断出来ない?
素人は発達障害の診断は出来ないらしい?
精神科医の樺沢紫苑さんが、動画でチュートリアル徳井義実さんはADHDではないと断言していました。
なぜかと言えば、徳井さんはテレビ上でツッコミとして機能していた、それは、安定した集中力を持っていたりしなければ出来ない事なのではないか、それゆえにADHDではないと樺沢紫苑さんは判断していた。
相手の言うことを集中して聞いていないと適度なタイミングでツッコミを入れることは困難だと。
そして、素人や自己判断で発達障害は診断出来るものではない、そのような事をおっしゃっていました。
精神科医の樺沢紫苑さんが素人が診断基準に人を当てはめて診断するのは意味ないて言ってて例えばADHDの人を見た事無い人はADHDの診断は出来ないて言ってました
— キリン@社交不安 (@kimuzonw) 2020年5月4日
チュートリアルの徳井義実さんはADHDでは無いと断言していました
働いて友達がいて、社会生活出来る人は障害ではないと#徳井義実 #ADHD
その他にも発達障害は自己判断出来ないと多くの人が言っています。
しかし、最近は自己判断をしている人が多い印象があります。
そんな事を語る僕も、社会不適合者なんでなんらかの障害だと自己判断で思っている。
いずれにしても、発達障害の「自己診断」は禁物です。当院の発達障害の専門外来には「私は発達障害だと思うので診断してほしい」と言う人がたくさん受診されますが、発達障害と診断されるのはそのうちの3割程度です。インターネットには、「仕事がつまらない」「対人関係がうまくいかない」という悩みをすぐにASDなどの発達障害に結びつけるような情報も溢れていますが、実際に専門の医師の診察を受けてみると、発達障害に該当しないことが多いです。あまり情報に振り回されないようにしてください。
割と誰でも当てはまる診断基準なのかもしれない
youtuberのきよたん孤独な派遣社員さんは、自己判断で自身をADHDだと診断していました。
それによると、かなり当てはまっているようでした。
実際、どうなのかは分からないですけど、当てはめていくと色んな人が、私もそうだ、と思う人が多いようです。
youtubeのコメント欄にも自分も当てはまっているというようなコメントが多い、自己診断だと多くの人が発達障害になるのではないでしょうか?
ADHDの悪循環
発達障害にもやはり、悪循環があるようです。
【ADHD】俺は「不注意優勢タイプ」だ。
— ムッツリ商会@新型コロナウイルス怖い (@Muttsurishoukai) October 30, 2019
だいたい当てはまる。 #ADHD #ADHDあるある #adhd診断 pic.twitter.com/WRXVmlCKOf
このツイートを見ると、昨日ブログにした岡村隆史さんが辿っているルートが不注意優勢タイプに似ていると思ってしまった。
素人判断は禁止だけど、ひょっとしたら岡村隆史さんも発達障害疑惑があるのかもしれない?
実は、鬱病だと思っていたのが発達障害の二次障害で、見極めが難しいという事も聞いたことがあります。
その場合、治療方針が微妙に違うらしい。
まとめ
実際、自己判断による発達障害、自称発達障害が増えているかどうかは、詳しくは知りません。
でも、なんとなく、ネット上では増えているような印象を勝手に持っています。
しかし、自己診断は難しいらしいと今回分かりました。
ただ、頑張っても社会で上手くいかなかったり、どうしても友達が出来ないなら、なんらかの問題があるて思いました。