コロナウイルスで旅行出来ない時におススメのアルバムを買った!GO!GO!7188のアルバム『569』はGO!TO!脳内トラベルアルバムなのか?
今更ながら中古で買いました
GO!GO!7188の569というアルバムをネットショッピングで買いました。
自分は似合わないかもしれないけど、中島優美さんの楽曲に数年前から、ハマっている
音楽には詳しくないので、評論とかしてもそれが的を得ているかは分からない。
中島優美さんの声は多彩な気がするし、イメージが広がるというか、可愛い感じの声やロックを歌いこなし、表現力がある気がする。
多分、ギターも上手なんだと思う。なので、聴いてみたら意外とハマる人が多いのではないかと思う。
569、というアルバムは、現代社会ではインターネットで音楽を割と聴けるので(youtubeなど)あえて買わないでおいたのですが、初回限定のDVDは見応えがあるようなので購入してみました。
買ってみたら、やはり後悔しない内容でした。
なので、おススメしたいと思いました。
そして、コロナウイルスで絶望的な気分になっている今こそ聞くに相応しいアルバムだと思う。
アルバムのプロフィール。タイトルの由来は?ミステリアスだった
2007年10月24日発売
6枚目のオリジナルアルバム
BMG JAPAN移籍後第一弾アルバム
569と書いて、『ゴーロック』『go rock』と読むみたいです
ひょっとすると、go!go!7188のロックアルバムという意味なのか、それとも、イケイケロックという意味なのか?
Wikipediaによると
収録曲「チェーン」を最初「56(ごーろく)」と呼んでいたものをスタッフが『GO!ROCK!』と書いたことから命名、と記載されていた
なぜ、チェーンを56と呼んでいたのか、それはよく分かりません
そもそも、チェーンとはどういう意味なのだろう?
ジャケットに写っている人達でメンバー以外の人達は何者?
少しミステリアスな部分もあるアルバムだけど、アルバムのジャケットや写真はオシャレでカッコいいイメージがあります(あくまで個人的感想です)
コロナウイルスで旅行出来ない今にマッチした内容の収録曲
このアルバムは旅行をテーマにしたような楽曲も多い
しかも、旅行に行きたいけど、実は妄想、というような少し切ないような歌詞なのです。
脳内トラベラー
2曲目の脳内トラベラーという曲、まさに、今の現状を歌っているような、この時代にマッチした曲なのではないかと思いました。
真夏のダンスホール
あー でも現実は 休み返上 仕事まみれだ
あー オフィスで一人 妄想ビーチ そして溜息
という箇所が妄想旅行ぽいですね
時期的に今も、夏シーズンだから今の時期にピッタリの曲だと思った。
おそらく、それまでのgo!go!7188になかったような歌謡曲ぽい要素が入った曲だと思う、そういったバラエティーに富んだサウンドとボーカルが楽しめるのがこのアルバムの醍醐味だと僕は感じました。
世界の車窓から
タイトルからして旅行をテーマにしていると分かるし、聞きやすい曲だし、未来が手を振ってるといような希望を感じる
初回限定DVDが大ボリュームでお得です
初回限定はDVDが付いていて、米国行脚〜はじめてのメリケンツアー〜と題して割と大ボリュームです
そのツアーのドキュメントぽい作りでライブ映像も結構ある
正直、SCANDALとかが海外ツアーしているのとか見るとそっちの方が、沢山のお客がいたし華やかな印象はある
でも、go!go!7188は玄人ぽい感じもするし、男性だけのバンドにも負けないイメージです
僕が好きなアルバム収録曲
既に紹介した
二曲目の脳内トラベラー、三曲目の真夏のダンスホール
六曲目の眠りの浅瀬
12曲目の青い夜、です
まとめ
正直言えば、僕みたいな人間がミュージシャンの作品を紹介しても需要がないと思うし、アクセスを伸ばす僅かな可能性もほぼ壊滅的にないのかもしれない
買ってみて、今の時代にマッチしてるような気がすると、この作品を聴いて思ったし、DVDにボリュームもあったし、車の中でも聴けるので、買って満足している。
自分が良いと思った作品をただ紹介しているだけなんで、罵倒とかは勘弁してほしいです。
今、人気のアーティストなどにもドはまりしたい気もする、そうすれば、アクセスが増やせる可能性も少しは出てくるかもしれないとは思います。