音楽通がオススメするロックアルバム6選【ビートルズ、ブルーハーツ、オアシス】
常々自分のリスナーとしての音楽通ぷりをこのブログで公開してきました。
社交不安などで、人に脅え、好きな事もいえず、人とまともに会話すら出来ない僕はストレスが溜まりまくっている。
必然的にロックスターと自分を重ねる事で、自分はスターだと思い込むところがあった。そうなると必然的によく聞くようになってくるのです。
楽器演奏は楽器屋に行く勇気がないけれど、そのロックに対する情熱は一人でエアギターを弾いているほどです。
そんな自称音楽通の僕が
おススメのロックアルバムを紹介しちゃいます。
おススメのアルバム6選~僕がなぜ沢山の音楽を聴いているのか~
この6選以外にもオススメ作品はあります。
作業用BGMとして、自分を奮い立たせる為に、数々の音楽を聴いているからです
BGMをかけながらやっていることは、漫画雑誌を読んだり、お小遣いサイトを貯めたり、ブログを閲覧したり、もしくは、執筆してみたり、などなど、様々な事をしている。
ロック作品はテンションが上がるし、集中力が削がれないのが良いと思っている。
the blue hearts/the blue hearts
the blue heartsの1枚目のオリジナルアルバムだけど、底辺の胸に響くような歌詞と、勢いのあるストレートなロックサウンドに陰キャのハートが熱くなりそうな内容
wikipediaで見たら、チャート最高順位31位だったのが意外だった。もっと大ヒット作かと思ってた。
ファーストからセルフプロデュース、セルフタイトルだったようです。
Inu/メシ喰うな
1981年のアルバムとは思えない内容だと思う。
INUというバンドはイヌと読むらしい、町田町蔵を中心として構成された日本のパンクロックバンドです。
INUはこのアルバム一枚をリリースしてデビューから3ヶ月で解散している。
町田町蔵は町田康(まちだこう)としても活動していて、小説家としての顔も持つ
また俳優としても活動していたようだ。
荒削りで攻撃的なサウンドだけど、高度なテクニックと随所にポップさも織り交ぜてあるような作品
町田町蔵のボーカルもさることながら、ギターの北田昌宏のギターも評価されらしく、ギターマガジンのギターが凄いアルバム100選にもランクインしている。
楽器を弾く人ほど完成度の高さが分かると言われている。
僕もエアギターをよく弾いているので、アンテナに引っ掛かったようだ。
ライブの音源などがyoutubeにアップされていた。
ヤプーズ/HYS
ヤプーズ(YAPOOS)は戸川純を中心として1983年に結成された
最初は戸川純とヤプーズと名乗っていた。
Amazonのレビューでは、アルバム「HYS」に対して、こういったレビューを付けた人もいました。
聴きやすくキャッチィーな曲が沢山あるわけではないけれど、戸川純の狂気を含んだボーカルがロックを感じさせる。
オアシス/The Masterplan
シングルB面のベストアルバムといえる内容
当時のオアシスのシングルのB面は充実していて、1枚のシングルに4曲とか収録されている事が多く、何故かシングルA面並みだった。
そこからの14曲なので、オリジナルアルバムではないけど、粒揃いな曲が揃った良いアルバムになっているので、オススメです。
ひょっとしたら、オアシスはアルバムの出来栄えよりシングルB面のクオリティーの高さでのし上っていったのではないだろうか?
「あれB面なのに曲が良いぞ、このバンドはとんでもないのでは?」という錯覚をまき起こし、偉大なイメージを植え付けたのだ。
あくまで仮説に過ぎないけれど。
go!go!7188/アンテナ
go!go!7188の7枚目のアルバム。
正直、僕がここ数年で、最も繰り返し聞いてきたアルバムです。
しばらく前のブログでも、go!go!7188のユウさんがボーカルをしている、チリヌルヲワカについても、よく執筆していた。
単純に歌唱力も作曲能力も高いという魅力だと思う、そして、純粋なロックポリシーを持っているユウさんは信頼出来るアーティストの一人だと思う。
序盤からアップテンポな曲で突き進んいって、「ふたしかたしか」という名バラードを挟み込み、粒ぞろいな捨て曲なしのアルバムだと思う。
特に好きな曲は「片思いファイター」と「ふたしかたしか」という曲です。
もしかして、ユウさんが椎名林檎さんのように万人に受けるビジュアルだったならば、もっと爆発的なセールスを記録するバンドになっていたかもしれないと思う事がある。
ユウさんは可愛いと思うのですが、すべての人が超絶美人と思う訳ではないようなので・・・決して、悪口ではありません。
ビートルズ/ホワイトアルバム
正直、今更、紹介するまでもないけど、2枚組のセルフタイトルのオリジナルアルバム。このアルバムを完成させた事が解散の原因ではないかと思える、バラエティーに富んだ内容。
ヘルタースケルターなどはヘビメタバンドからもカヴァーされているようだ、1960年代にそこまで到達していたのは流石だと思う。
このアルバムはジャケットもシンプルだし、ダークな印象もある気がする。ダークなバンドに憧れている僕としては、気に入った。
音楽通の僕のレビューは参考になりそうだ
正直、一つのブログ記事にはおさまらない程のおススメアルバムが自分の中でストックされつつあることに気が付いた。
前回のブログではシティーポップすらも聞いているということを明かしました。
また、ビートルズ、go!go!7188の曲は以前からおススメしていたようだ。
自分の中の安定した、カリスマバンドになっているようだ。
また、ひきこもり生活にオススメのアーティストも既に紹介している
女性ボーカルにしぼっても紹介しています
さいごに
正直、まだまだ、音楽を聴き続けるつもりなので、耳が肥えてくる可能性が高い。
なので、かなり僕のおススメが参考になる日が近づいてると思います。
正直もっとオススメな作品はあるけれど、大変なのにここまでにしておきます。
逆に、最近、流行りの曲を全然聞いていない自分がいることに気が付いてしまった。
無理やりにでも、最近流行りの曲を聴いて、さらに音楽の知識を増やすか、悩んでいます。