コミュ障、人生路頭に迷っている僕は、ネット内も彷徨って
最近、また新たなバンドの音楽を聴きました。
YAYYAY(ヤイヤイ)という新しいバンドが初のミニ•アルバム『I'm Here』を2020年10月14日(水)にリリースして、その音楽を無料で楽しみました。
なんで、そのバンドを知ることが出来たかというと、元go!go!7188、チリヌルヲワカのギター、ボーカルのユウさん関係のチリヌルヲワカのオフィシャルtwiiterから、そのヤイヤイというバンドの存在を知った。
メカ音痴の僕でもパソコンを弄っていたら、何故か無料で視聴出来た!
メカ音痴のため、何で聴けたかよく把握していないけれど、youtube musicというようなホームページに飛んでそこで全曲が聴けた気がする。
聞いたら、アートスティックな気分になったので、ブログ記事に挑戦しようと思いました。
【もくじ】
YAYYAY(ヤイヤイ)のアルバム『I'm here』の内容とYAYYAYが結成されるまで
ミニアルバムには7曲が収録されている
音楽性は弦楽・エレクトリック・パンク・歌謡曲・レトロなどなど様々な要素が詰め込まれている。
田中人志さんと、ユウさんは、ユウさんのソロアルバム「てんのみかく」(2004年)で出会っているようです。
そのアルバムの中で田中人志さんは2曲ほど、編曲とサウンドプロデュースに関わっている。
ユウさんもShizuka Kanataのアルバムにゲスト・ヴォーカルで参加した。
その他の弦楽器のメンバー二人も、田中人志さんと、関係があったようで、田中人志さんが、4人を集めたって感じだと思います。
バンド名は女性陣に任された、とユウさんがインタビューで語っていて、オリエンタルな感じで、パンダの名前みたいに繰り返す感じが合う気がしたと語っていた。
ユウ:二つの文字が繰り返されるのが、中国のパンダみたいで。このバンドは中国っぽい名前が合うなというのがなんとなくあって。候補をいっぱいあげたなかで、YAYYAYが見た目にも面白くていいねって。
バンドメンバーについて
須原杏さんが、twiiterでバンドメンバーを紹介しています。
\\情報解禁//
— 須原杏 / あんず violin (@apriponz) September 21, 2020
◆YAYYAY(やいやい)
Gt.Vo. ユウ
(ex-GO!GO!7188/チリヌルヲワカ)
Pg.Key.Mix Shizuka Kanata
vc.林田順平
vn. わたし
この4人でミニアルバムを作りました◎
10/14発売‼️お見知りおきを…👀#YAYYAY #Imhere pic.twitter.com/CbEh1vRWgA
メンバーは全員、twiiterをやってらっしゃるようです(2020年10月の時点)
YAYYAY ....
— YAYYAY (@YAYYAY_official) October 14, 2020
........『I'm Here』https://t.co/ep9TexnEoc ユウ@wowaka_official
Vn 須原杏@apriponz
Vc 林田順平@jp_hayashida
Key.Prog.Arrangement.Mix
Shizuka Kanata@kztanaka
メンバーの現在のツイッターフォロワー数はギターボーカルのユウさん1.3万、violinの須原杏/あんずさん3533、チェロの林田順平さん2666、田中一志Shizuka Kanataさん199
ギターボーカルのユウさんが一番多いですね
そんなフォロワー数なんて音楽とは関係ないですよね、失礼しました。
ユウ(中島優美)
元go!go!7188のギター・ボーカル・作曲を担当
現在はチリヌルヲワカのギター・ボーカル・作曲・作詞などをしていたり、最近では、のん(旧芸名:能年玲奈)さんにも楽曲提供しています
田中一志(Shizuka Kanata)
北海道を拠点に活動する音楽プロデューサーで北海道札幌市のインディーズレーベル【カメレオン・レーベル】の代表にして、作曲家、編曲家。
チリヌルヲワカのユウさんのソロアルバム「てんのみかく」からユウさんとは知り合いだったようです。
shizuka kanataとは、田中一志さんの不特定多数によるミュージシャンとのprojectをいうようです。
須原杏(すはらあんず)
\\ 公開 //
— 須原杏 / あんず violin (@apriponz) October 13, 2020
◆YAYYAY
明日発売のmini AlbumからM1「ダイダバッタ」のMVが公開🧠⚡️
わたしのバイオリンが火を吹くぜ🔥(ほんとに。笑)そして監督の小嶋貴之さんの曲の汲み取りが秀逸です👏https://t.co/YX4s9UJC7f pic.twitter.com/m4Gw1jiEo5
森山直太朗や、くるりなど多くのサポートを務めていたり、宇多田ヒカルのレコーディングにも参加したことがあるバァイオリニスト
楽天市場でも参加している作品です
林田順平
チェロ弾き(チェリスト)
ライブサポートでは石川さゆり、ももいろクローバーZ、平原綾香、でんぱ組.inc・・・などなど沢山のアーティストのサポートもしているようです。
twiiterでのアルバム「i’m here」の評価
中毒性があって、遊び心があって、孤高の表現者が達した境地、まとめると、そんな感じでしょうか。
ようやく全部聴けた、全然別世界に連れ去られる感覚。振れ幅大きすぎて振り落とされそう。でも上手く乗っかればものすごいトリップできそう。中毒性の塊。○○系とか○○っぽいみたいな表現から一番遠いところにいる気がする。だけど歌詞の世界観はやっぱりユウさんなんだよなぁ💿#YAYYAY
— ささき(理事長) (@pacheko0429) October 14, 2020
Bitter&SweetからのI'm Hereが特に好き
— あでゅらー@趣味垢 11/6 元住吉Powers2 (@yui2005_2018) October 14, 2020
好きなアルバムです
遊び心と個々の得意分野が絡み合っていて参加アーティストさんの知性が随所に表現されていて楽し過ぎる#YAYYAY
『てんのみかく』が中島優美のルーツを含めた脳内宇宙を際限なく復元した原風景だとすれば『I'm here』は編曲がどれほどアバンギャルドに振り切ろうとも、英詞であろうとも、チリヌルヲワカ以降のユウである事に1ミリたりともブレがない。
— ネノメタル⚡️New Analysis of an Account of Anatomy’s (@AnatomyOfNMT) October 14, 2020
これはもう孤高の表現者が達した一つの"境地"である。#YAYYAY https://t.co/f4Xuk28s6h
twiiterでも触れられている、『てんのみかく』とはgo!go!7188在籍時のアルバム
好きな曲
アルバムを聴いていて、僕が良いと思った曲は「愛する人を間違えた」です。
イントロから、カッコいいです。
そして、この曲と「ひかりのみなもと」は、ユウさんが作曲しているという。
どおりで、聞きやすいと思いました。
まとめ
インストが2曲あります、4曲目「OJO」と7曲目の「OHO」。
そこはユウさんのファンには物足りないと思われてしまうかもしれない。
でも、twiiterの意見では、かなり高評価が多い印象だった。
無料で聴いたのですが、何回か聞かないと理解出来ないかもしれない内容で、音楽通こそ、聞けば、良さが分かるんじゃないかと、なんとなく感じた。