ドラマ『逃げ恥ムズキュン特別編』を視聴した!『新垣結衣』でも癒せない緘黙症・社交不安を抱えた心
自分も出来るだけブログの更新頻度を増やしたいので、日記でもなんでも投稿しようと思います。
テレビでは7月7日から『逃げ恥むずきゅん特別編』がやっていた枠で『私の家政婦ナギサさん』が放送されるので、『逃げ恥むずきゅん特別編』はテレビでは続きが放送されなくなったので、TVERで視聴していました。
『逃げ恥ムズキュン特別編』を最後までご視聴頂きありがとうございました‼️
— 【公式】TBS「逃げるは恥だが役に立つ」 (@nigehaji_tbs) July 5, 2020
リモート恋ダンスもこれで見納め🙈💕見足りない方はぜひ #TVer と #Paravi でリピートして下さいね😊#逃げ恥 #ただいま逃げ恥 #末永く#リモート恋ダンス#新垣結衣 #星野源#また火曜日から始めよう pic.twitter.com/GTmX7eQKMF
TVERでよく見ると今日(7月5日)の16時23分配信終了予定だから急いで見ました。
ここまで観たら最終回まで観なければと思った。
一度観たことはあるけど内容は忘れてしまっていたので、内容自体も面白かった。
しかし、ドラマを見ても癒されない心が何処かにあった。
それは自分の生活とドラマの世界に大きな溝があるような気がするせいなのかもしれないと思った。
メディアが作りだす、ドラマ、バラエティーからも、社交不安の人や底辺の心は置き去りにされている現状を感じた。
なぜ新垣結衣ですら僕を癒せないのか?
ドラマは色んな社会経験を積んでいて、はじめて、「わかる」と共感することで、感動できるものという気がした。
ドラマの主人公のライフスタイルと、僕のライフスタイルには、説明するのが難しいけど溝がある気がした。
ドラマの内容が面白いのは分かるし、逃げ恥、自体は素晴らしいドラマだけど、ミクリが最低賃金で働く事が不本意だったり、わがままな印象も感じるところがあった。
自分は優秀だという自覚があるように思った。
二人とも、社会的に上の層であって、頭もいいため、一部の底辺を置き去りにしていると感じることがしばしばあった。
それどころか、出演者ほぼ全員が東京の一流企業で働いている、僕らから見ればエリートなので、絵空事として眺める事は出来るが、本当の意味では理解できないところもあるのです。
逃げ恥、twiiterでもトレンド入りした
今日、逃げ恥、がtwiiterのトレンド入りしたとか、そればかりか、「乙葉さん」までもトレンド入りしたという。
twiiterの意見を見てみると、今、見ても考えさせられるドラマなんだなと思った。
「逃げ恥」改めてみて、恋愛は交渉とかさびしいこというなよー、愛があるのになんでそんなこというのー?みたいなことが大きくなりすぎた世の中に、やっぱり恋愛は、もとより人間関係は小さな交渉、合意の連続であり、合意を取り合うことにこそ思いやりと愛情が宿るのではと思える結末だった。
— 西森路代 (@mijiyooon) July 5, 2020
『たくさんの道がある中で、どの道も面倒くさい日々だけど、どの道も愛おしい日もある。何度でも、いい日も悪い日も、またやり直せばいい。』
— .com (@geinou08) July 5, 2020
このご時世でこんなピュアでハートフルな恋愛ドラマはまたとない(また火曜日に会える日が来ますように!)#逃げ恥 pic.twitter.com/EWA67wSN5S
頭でっかちで、自尊感情が低いみくりと平匡。
— タケノ子・プレミアム (@bamboo_premium) July 5, 2020
平匡さんの呪いを解いてきたのはみくりの行動で、みくりの呪いを解く魔法の言葉をもっていたのは平匡さんなんだよね。
現在の星野源は色気のある兄ちゃんなのに、平匡さんはひたすら可愛いってすごいな、星野源👏#逃げ恥 pic.twitter.com/PPgF2fpXyb
みくりが抱く「自分は小賢しいのではないか」という悩みは女性側からすると至極自然な流れなんだよね。相手が好きなら尽くすのが当然なのでは?という刷り込みと、いやでも家事労働を対価なくするのっておかしくない?という違和感との狭間で苦しむ。
「好きの搾取」って本当に名言だと思う。#逃げ恥
— nysydkf (@nysydkf) July 5, 2020
まとめ
とりあえず、ドラマなどを気にするより、僕は僕の生活に集中したい
ドラマは娯楽だと思った、楽しむ為のものだ、眉間にシワを寄せながら鑑賞して、ウンチクを言う為のものではない。
リラックスする時間、美人タレントに癒される時間、としてドラマを楽しめば、きっと、ドラマの時間は人生のオアシスとすらなり得るであろうと思った。
緘黙の心の闇は、ドラマよりも、人と話せないことによる、生活の質が悪いところにあると思う。
あるいわ、それは、僕だけなのかもしれない。
テレビを見ても、自分みたいな生活の人を見る事は少ない。
少し、自虐的になってしまったが、「人は人の事なんて気にしてない」という意見もあって、お前なんて、どうせい誰も気にしてないよ、て意味に思えてしまった。
なので、好きに、ブログでもなんでも、残りの人生、やっていこうと思いました。
この人生というドラマの主役は僕ですから
見逃した方はDVDで見るのも手かも