【SIMカードてなんだ!】メカ音痴にとって謎な『SIMカード』というワードについて【誰もがSIMを理解してると思うなよ!】
僕はあらゆる劣等感に苛まされていて、そのせいか、人々が僕を見下しているという被害妄想に襲われる事がよくある。
いや、あながち被害妄想とも言い切れないだろう、おそらく、見下されるような要素が現実に沢山あるのです。
その要因は沢山あり、その一つには、メカ音痴というものもあります。
ブログを、やっているのも、一人で考え込むより一つ一つ分からないことをアウトプットしながら覚えていきたいと思ったからです。
今回は、最近よく聞く言葉に、「SIM」という謎の英語のような文字がある。
SIMカード、格安SIMなど聞くけれど全く分からなかったので、少し調べてみました。
この記事を書くことにより、僕のようなメカ音痴な人も少し助かるような記事を目指したい!
しかし、自分自身がメカ音痴なので、そのような記事に出来る自信はありません。
それでも、有力なツイートやネット情報により、おぼろげながら、SIMが分かりかけた気がする!
【もくじ】
そもそもSIMカードとはなんなのか?
SIMカードとはスマートフォンやタブレットやガラケーなどに入っている小さなICカードのことです。
SIMカードを端末に挿入することで音声通話やインターネットを利用することが出来ているのです。
Subscriber Identity Module Cardという英語表記を略してSIMカードと呼ばれている。
日本語では。加入者識別モジュールカードと訳されます。
SIMカードはインターネットに接続したり、スマートフォンで通話するのに欠かせないカードです。
まさに、スマートフォンの身分証とすらいえるカードです。
SIMカードに記憶されているものは
- 契約情報【大手携帯会社(NTTドコモ、AU、ソフトバンク)を使っているか】
- 加入者を特定する固有番号
などです。
格安SIMとは?
最近、よく格安SIMとはなんの事なのか、ずっと気になっていた。
どうやら大手携帯会社以外のスマホなどを指すような感じだと思う。
携帯の料金が高いのは、格安simにしてないだけの話だし、それを政策の目玉だなんて、現実の出来事とは思えない。
— mm (@tyonarock) September 19, 2020
大手キャリアで契約する場合は通信会社や端末にマッチした適切なSIMカードを店員が選んでくれているようです。
格安SIMを契約する場合は自分で選ぶ必要があるようです。
格安SIMにすると月々の通信費を1000~3000円に抑えることができるという。
しかし、通信速度が不安定などのデメリットもあるようですね。
ヤフモバ安いですよー!😃楽天モバイルもありかと!
— 獅子雄 (@Fox_kofas) September 24, 2020
ただ有名キャリアは少し高いですが通信が強く安定というメリットがあります
政府が動き出してるからもう少し様子見た方がいいかも??
というか、そもそも、面倒そうな気がします。
安くなるならもっと分かりやすくしてほしいものです。
SIMカードのサイズ(3種類)
- 標準SIM
- micro(マイクロ)SIM
- nano(ナノ)SIM
標準SIMはガラケーやIphone3G・3GS、初期のスマートファンで使用されていたもので殆ど使われていない。
microSIMはiphone4/4sやAndroidスマートフォンの2012年~2014年頃に多く利用されている、現在はガラケーなどに採用されている。
nanoSIMはiphoneやAndroidスマートフォンの2014年冬以降で利用されている。現在販売中のスマートフォンのサイズの主流です
現在使用しているSIMカードのサイズは殆どnanoSIMだけど、一部のSIMフリースマホではmicroSIMを利用するケースもあるという。
標準SIMは殆ど使われていないので、気を付けるのは、microSIMとnanoSIMを間違わないようにすることでしょう。
SIMの種類思ったより複雑だった、さすがはソフトバンク。ソフトバンクのSIMロックがかかったiPhone 7以前を使う場合以外は「ナノ」を選んだほうが良さそう。 #LINEモバイル
— 中村 (@nakaqwas) February 12, 2020
SIMカードを選択する際の注意点 - LINE MOBILE 公式ブログ https://t.co/sewms3zrk0
ipohneなら中古のスマホを買ってSIMカードを入れ替えて使える
スマホって中古の買って今使ってるやつからsimカード差し替えればそのまま使える??
— かずみ (@LEVORG_1600) September 24, 2020
SIMロックとSIMフリーとはなんの事?
twiiter上でもSIMロックという言葉にクエッションマークが飛び交っていた。
大手携帯会社が販売するモバイル端末は、基本的にその会社のSIMカードしか使えないように、SIMロックが施されているという。
大手携帯会社が利益を得るための策略とも言われているようです。
SIMロックされていない、もしくは、SIMロック解除されたモバイル端末は、販売会社に縛られずSIMカードを挿入して使える、SIMフリーの端末となります。
simフリーにするとdocomoやSoftbank、auのsimカードでも通話やネットができるようになるということです。どのメーカーのsimも使えるようになるからsimフリーと言います。
— ヤマケン (@yxaxmxaxkxexn) September 22, 2020
しかし通話やネットを使うには各社の契約が必要ですが…もちろん今のままのsimも引き続き使えます。
日本ではSIMフリーは珍しいけれど、世界ではSIMフリーが当たり前だと言われています。
格安と言うより世界基準のスマホに変えてわかったのが、今まで日本人は高いスマホを買わされてたって事、他の国は世界基準で作られたスマホを使ってる、日本だけがSIMロックとか特殊なことやってて異常に高いスマホを使っている。それがSIMロック解除で変わった
— イベントはもうあきらめた (@doroicarv_nob) September 18, 2020
まとめ
最近は難しい用語が増えてきている。
素人でも、IT用語の一つや二つ知らなければ、チンプンカンプンなのがこの現代社会だ。
今回おぼろげながら、SIMの事が少し分かった気がする。
更に詳しくなったらリライトしたいです。