チリヌルヲワカのアコースティックセルフカヴァーアルバム「knitting(ニッティング)」
もうじき、チリヌルヲワカの新作が発売される
自分が最近、はまっているアーティスト、チリヌルヲワカの新曲PVがUPされて、もうじき新しいアルバムがリリースされます。
5/10リリースのニューアルバム『太陽の居ぬ間に』から
— チリヌルヲワカ|ユウ (@wowaka_official) 2019年4月19日
「トライアングル」のMV公開!https://t.co/FeJSJgbSJP
新曲全曲披露のワンマン!
「チリヌルヲワ会」
4/29(月祝) 新代田FEVER
5/3(金祝) 大阪アメリカ村FANJ twice
knittingの内容は
それに触発されて、オリジナルアルバム以外のアルバム、knitting(ニッティング)を紹介。
knitting(ニッティング)は、2014年10月24日発売。
過去の楽曲をアコースティックアレンジで再録! したアルバム。過去のアルバム未収録、甘いご褒美、ミルク色の峠、も収録。
1.甘いご褒美 2.連鎖 3.マシーン 4.作りかけの歌 5.永久-とこしえ- 6.印-しるし- 7.空蝉 8.ミルク色の峠 9.蜻蛉 10.灰と朗
の全10曲収録
アルバム・タイトルに冠した“knitting”とは“編み物”の意味で、手編みのようなあたたかみがあり、どこかいびつで、手作り感やアナログ感といった風合いが持ち味となるようなアコースティック作品を目指したという。完成した本作は、聴き手の心に溶け込むような温もりと深みを増した空気感が全体に漂いながらも、随所に遊び心も感じさせてくれる一筋縄ではいかないアコースティック・アプローチがチリヌルヲワカらしさを醸し出す作品に仕上がっている。サウンドこそアコースティンクだが、そこにあるのはエレクトリックと何ら変わらないロック・スピリットと蠢くようなグルーブだ。どの曲もオリジナルとはひと味違うアレンジが新鮮に響く、丁寧かつ大胆に紡いだアンサンブルの妙を存分に堪能できるだろう。
正直、音楽にそれほど、詳しくない僕にとっては、アコースティックというのは他のチリヌルヲワカの作品に比べると少し物足りない気がしたけれど、哀愁が漂うようなそのアレンジは気分によってはシックリと自分の心に染み込んでくるような感覚がありました。
チリヌルヲワカの全体の記事もあります↓