緘黙の言霊

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メカ音痴でコミュ症や社交不安や緘黙症が疑われている筆者が世の中へアウトプットするためのブログ

『新型コロナウイルス完全対策BOOK』を読んだら、コロナの予想外の脅威を感じた

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新型コロナウイルス完全対策BOOKという書籍の予想が外れていた

今日はとある本を読みました。 難しい、IT関係の事を勉強することは脳内がパンクしそうなストレスに襲われてしまう為に、twiiterの雑学勉強アカウントを、読書メインのアカウントにするつもりです。 そして、今日もまた、読書をしていた、学んだ事を今日もブログとしてアウトプットしようと思います。

 

 

予測は外れたけれど、ある種の証拠としても価値があると思うし、きっと間違っている知識では無いと思います。

 

 読んだ内容の一部分を自分なりに解釈してブログにしようと思います。

コロナウイルスの種類は沢山あった!!

コロナウイルスは最近始まったものでは無いようです。

最初に「新型」と付いている理由がこの本を読んで分かりました。

 

コロナウイルス全部で50種類以上も存在しているというのです!

コロナウイルスは主には鳥や哺乳類に感染するウイルスの一種です。

 

顕微鏡から覗き込むと、表面に王冠のような突起があることから、ギリシャ語で王冠を意味する『コロナ』から名付けられたという説が有力です。

 

しかし、50種類もある内のコロナウイルスですが、ヒトに感染するコロナは6種類だったのです

うち4種類は感染しても普通に風邪と診断されるヒトコロナウイルスと呼ばれるものです。

 

一般の風邪の10〜15%はこのヒトコロナウイルスが原因だという。

 

あと2種類は、以前流行した、SARSMERSで、どちらも感染すると重症の肺炎を引き起こす可能性があります。

 

そして、今、話題のコロナウイルスが加わりました。

ヒトに感染するコロナウイルスとしては7種類目、2019年12月に発生した新型コロナウイルスです

 

新型コロナウイルスSARS.MERSと比べ重症化は少ないけど、感染しやすい傾向にあるという。

 

コロナウイルスの予防方法

ウイルスは生きている生物の細胞に侵入しなくては、長時間生きられません。非生物に付着したウイルスが生きられる時間は数時間から2日間ほどです。

ウイルスに感染するのは、粘膜に付着し体内に侵入させてしまうことが原因です。

感染経路を把握する事が、正しい予防につながります。

 

コロナウイルス予防の為のポイント

新型コロナウイルスの感染経路は、主には『飛沫感染』か『接触感染』です。

感染経路はインフルエンザや風邪と変わらないと言う。

なのでインフルエンザと同じ予防を実践する事がコロナウイルスの感染予防にもなります。

ウイルスが喉に留まる時間はせいぜい数十分ほど。

なので、うがいはあまり効果がありません。こまめに水分を取って胃にウイルスを流すと胃酸で死滅します。

免疫力を高めることが大事で、免疫力こそが予防の基本といえるでしょう。

 

自分も今まで読書などを通じて勉強した事を、コロナウイルス対策の記事としても更新してきたのですが、やはり、この本に書かれている内容とそう違いはなかったような気がします。

なのでブログ記事を読むと、更に免疫力の上げ方と体温の上げ方について詳しくなれると思います。

ウイルスから体を守る

・免疫力を高める

 免疫力を上げる方法の詳細についての記事↓

kannmoku.hatenablog.com

 

 

kannmoku.hatenablog.com

 

・体を休め、食事をきちんと摂る

 ↓

kannmoku.hatenablog.com

 

 

ウイルスを体内に入れない

手を洗う、消毒するなどで、手に付着したウイルスを除去する

 

マスクを着用する事で、ウイルスの飛沫が粘膜に触れるのを防ぐ

 

低体温の人は体温を上げる

 また、体温と免疫力にも、やはり相関関係があるというような内容も本に書かれていました。

 

kannmoku.hatenablog.com

 

 

まとめ

 

新型コロナウイルス完全対策BOOKという本は、色々な知識が読みやすくまとめられていて、為になる本だと思いました。

その反面、オリンピックは無事に行われる、という記載が、もはや、過去の話で、外れてしまっている現実を目の当たりにしてしまう、それが、また、新型コロナウイルスの恐ろしさを物語っている気がした。

 

昨日の真実が明日はもはや違うかもしれない事態を目の当たりに出来る本です。

まさかの、志村けんさんの事、緊急事態宣言など、予想外の事が僅かな期間で起きたことを物語っています。

この本は、そんな歴史の少し前に発売された、重要な書籍だと思う。