最近、週刊新潮やSPA!などの雑誌を少しだけ読んでいた。その雑誌の中でコロナ関係に関するテーマも扱っていた。
そして大抵、テレビは恐怖心を煽っているというような内容の記事が多かったように感じた。
twiiterなどを見ていもそういった情報が多い。
テレビ、ネット、週刊誌、それぞれで傾向が若干違うような気がする。
今の日本はどんな媒体を信じて良いのか分からない状況になっているのではないだろうか。
偏った媒体だけに頼っていると、過剰に不安に襲われたりしそうだと思った。
テレビは視聴率を獲得することが目的で偏った情報を流している、という意見も目にする。
持論としてメディア戦略とブログ戦略の類似性についてにも触れました。
メディアはマスクしない人や、感染者を非国民扱いしますが、
— ダイアナwith打倒コロナ脳 (@kami7_Zakke) September 11, 2020
連日のように、視聴率目的などで偏向報道するメディアが非国民だと思います💢
【もくじ】
ビートたけしがTVタックルでコロナウイルスは五類で良いと仰った!
新型コロナウイルスは結核などと同じ指定感染症二類相当とされている。
指定感染症二類は「 毒性が高く、極めて厳重な措置が必須となる」という類型だけど、新型コロナウイルスの致死率は他の指定感染症二類より明らかに少ないらしいです。
感染症法とかの関係で、都道府県知事が必要と思えば入院措置を取ることが出来るようになるとか、に関係してくるようです。
たけしさんの発言は重く、真摯で、冗談半分ではないと思います。今のまま、新型コロナウィルスが指定感染症、感染症法二類相当でいけば、医療現場、社会経済的に負担をかけ続ける事になります。 https://t.co/eKiAwYhgLR
— kimuramoriyo (@kimuramoriyo) September 13, 2020
三浦瑠璃さんなどもワイドナショーで経済を考えた方がいいというような事を語ってらっしゃいました。
メディアは視聴率目的で不安を煽っている説
コロナウイルスに感染して亡くなる人の多くは基礎疾患が悪化して亡くなるケースが多いみたいです。
そういえば、志村けんさんも、岡江久美子さんも、基礎疾患があったと思う。
子供は殆ど重症化したケースが無いので、小学校などを休校にする事はあまり意味が無いと言われて始めている
休校した時はまだこの事が分かっていなかったので仕方ないだろう。
メディアが毎日、感染者数を発表しているけど、PCR検査の検査数を増やしたから増えて当然という意見が多いのにメディアは例えば、東京の感染者数今日も100人を〇〇にち連続で上回ってしまったなどと恐怖を煽っているという。
未だにコロナ洗脳メディア洗脳されている皆さんへ
— あっくん (@sIXR6p9IoCcdhDr) July 12, 2020
先日後輩から連絡が届き、ついでにコロナの話をしましたら、
あらら、洗脳されてました。今救出中#コロナ#メディア洗脳#感染拡大 pic.twitter.com/NvDZ1Js35C
メディアは恐怖を煽る事で視聴者を釘付けにしたいという戦略があると言われています。
小林よしのりさんは、インフルエンザのミニミニ版とコロナウイルスの事を語っていました。
ブログとメディアの戦略は似ている?
YouTubeやブログでも地震や災害の記事は皆んな心配だから調べようとするせいか、PVが稼げるのではないだろうか?
そのことを知って戦略的にそういった、ブログ、動画を作成する人も多いのではないでしょうか?
TVの、事は良く分からないけど、多分、それと同じような原理が働いているんじゃないかと思った。
スポンサーはいわば、Googleアドセンスとか、Amazonアソシエイトみたいなものかもしれない。
テレビもNHK意外広告が番組の間にCMとして流れるから恐怖を煽ったり、美人タレントやイケメンのスキャンダルを流しているのではないだろうか?
テレビ製作者達がブロガーになれば多分、かなりのPVや収益を稼ぐブログを製作出来るのではないだろうか?
自分も不安に思い、地震の予言の事を調べてそれをブログにしたら意図せず一日10万PVを超えた経験があります!
それまでずっと二桁とかの、底辺ブロガーで訳も分からずやっていたので、自分が一番ビックリした。
今振り返ると結果的に人々が不安に思っている事と記事が重なった結果だったのではないかと思っている。
テレビなどを制作している人はそういった、大衆心理などを読みながらテレビを制作しているのだろうな?と思った。
都知事なども必死にコロナ対策をしている姿を見せる事で、人々から信頼を得ようとしているのではないかという説もある。
まとめ
現代はtwiiterやyoutubeや様々なメディア媒体が発展していて、テレビに洗脳されずに生きていける可能性もあると思えた。
しかし、何を信じていいか分からない、という側面もあると思う。
色んな情報を得る事で、バランスよく考えていくしかないのだろうか。