【底辺を苦しめる】自己肯定感を上げてポジティブ思考になるにはどうすればいいのか?【社交不安克服にも有効】
【もくじ】
人と比べる社会は自己肯定感が不安定になりやすい?
SNS社会はどうしても、人と自分を比べてしまったりする
自分の方が劣っていると思うと自己肯定感が下がってしまって、ネガティブ思考に陥ってしまうことがあると思います。
僕も、人と他人を比較すると劣っているところばかりだと思ってしまう、劣等感の塊で自己肯定感が上がりずらい状況にいると思えるので、自己肯定感を上げてポジティブになれる方法の事は気になっていたのです。
その方法がわからないものかと思って、この記事を作りました
隣の芝は青く見える
— さかな@冬休み中は干物ダヨ🐟理系ワーママブロガー (@bloglifehacker) 2019年12月27日
✔️羨ましいと思うか
✔️自分はダメだと落ち込むか
✔️自分もがんばろう!と思えるか
思考ひとつで自分の行動を変えられる
目標にすることで元気がでる
マイナス思考よりプラス思考のがいいし、だからこそ自己肯定感が大事
自分を好きになりましょう🐟✨#自己肯定感
感情はコントロール出来ない?
感情は自分でコントロール出来ないので、負の感情を責める必要はない
感情ではなく思考をコントロールすることが大事だと言われている
自己肯定感が低いと、感情を悪いと思い込んでしまう
まずは自己肯定感が上げる練習をすること
物事の2面性でポジティブな面を探す練習をすることがいいと言われている
怖いことが悪いんじゃない、辛いことが悪いんじゃない、そう感じる自分にやさしくしてあげられればいい。ただでさえ怖くて辛いのに、そんな自分を叱ってはいけない。自分くらいは自分の味方でいないと。辛かったね、怖かったね、僕は僕の味方だよ、そう言ってあげたい。 #自己肯定感をあげる方法
— じろりろぽん@いきる (@jiroriropom) 2016年4月6日
不安、ネガティブ思考から抜け出す5つの習慣
習慣を変えることでネガティブ思考から抜け出せる事もあると言われている
習慣は繰り返すことが大事とも言われる
他にもあるのかもしれないけれど、今回は思い浮かぶ5つの習慣をピックアップしてみました。
1.書き出す
なにを書き出すかと言うと、今、自分が思っている不安・悩み・心配事などのネガティブな要素です。
紙に書くだけで、その事を客観視出来ると言われている
物事を整理するのが重要なんだと思う、そういった意味でも、ブログをやることなどもやり方によってはネガティブ思考から抜け出せる良い方法なのかもしれない
日々の自分の変化を記録することで、どの部分で不安が発生したのか客観視することで自分自身の感情の傾向が分かってくる
自分自身の事であっても、意外と理解していない事もあるという事だろう
2.視点を変える
自分の事は常に主観の為に客観視出来ない。
例えば、他人の視点になってみたりする。あの人なら、どう思うだろうか、などと考えてみたり、ポジティブだった時の自分だったらどう思うか、というように色んな視点になってみる
3.自分の中の言葉や価値観を変える
自分が頭の中で呟く言葉を変えてみる。
常にネガティブな言葉が出てくるなら、プラスの言葉に変換してみる
例)どうしよう→なんとかなるさ
ミスをしてはいけない、恥をかいてはいけない、といような価値観を放棄することで、変わる可能性もある
4.ネガティブを否定しないで味わう
不安や恐怖心を出来るだけ消そうと思ってしまうと余計に強くなってしまう
不安や緊張から逃げ出してみたくなるものだが、あえて飛び込むことで変わる可能性もあるようです
緊張してはいけないと思わずに、むしろ、恐怖心や緊張に飛び込んで、どう感じるのかを味わってみる。
ネガティブを認めて感じる事を習慣とすることで根本的な治癒に繋がるケースがあるという
5.現在に集中する
過去の事ばかりに考えていないで、今に集中することが大事だという
今に集中することで、ネガティブ思考から抜け出せることもある
自分がやるべきことに集中することでネガティブ思考を忘れて建設的な気分になれる可能性もある
自己肯定感を上げるには
1.小さな成功体験を積み重ねる
小さな成功体験が自分に自信をつけてくれて、自己肯定感もつけてくれるという
色んな人が、小さな成功体験と積み重ねの重要性を語っている
■やる気の出る目標設定
— 河合克仁@教育イノベーター (@kawai_edu) 2019年12月27日
"できるまで辞めるな"
よりも
"もう一回だけ挑戦してみようか!?"
の方が 次の一回に集中できる
その連続が成長になる
娘は最高30回だった縄跳び前まわしが1日で70回に増えた^^
"明日は100回に挑戦ね!!"
と言って 寝た^^
小さな成功体験を積み重ねは
自信形成にも繋がる
#今日の積み上げ
— ユウキ@南の方 (@yuuki_roy) 2019年12月26日
・診断士の過去問
・Adobe
・読書
日々の積み重ねが実を結ぶことを知ってる人は、迷わずに行動できます。
成功体験がない人は、その壁を乗り越えて自分に自信をつけていくことが大切です。
小さなことでもいいので、成功を積み重ねていきましょう👍#おは戦r1227dk
2.自分を受け入れてくれる環境に身を置く
例えばブラック企業などに身を置いていたり、限界を感じているのに頑張って、無理な環境にいても人間は環境の影響を受ける生き物なので、自己肯定感が下がってしまうこともある
いじめられたり、仲間外れにされていると、自ずと自己肯定感が下がってしまう。
周りの評価が自分の価値を低く思い込ませてしまうこともあるということだろう。
なので、限界の時は逃げ出すのも一つの手段でしょう
まとめ
自己肯定感が低いのは損な役回りだとも言われている
自己肯定感が低い方が愛されるという思い込みにより、そういう行動をとってしまうのではないだろうか?
自己肯定感は社交不安の克服にも繋がっているのではないかと、個人的に思った。
社交不安の人は自己肯定感が低い人が多くて、人に脅えているところもあると思う
自己肯定感が低いと、人のちょっとした言動などが気になったり、何も言えなくなったりする。サイコパスの人がもし職場にいたとしたら、それを見破られて、ちょっと否定されるだけで自己肯定感が低いと精神的にまいってしまうだろう。自分の事かもしれません。
今回、記事に挑戦したのは、それをなんとかしたいという思いもありました
習慣や成功体験が大事など具体的な方法も分かり、自己肯定感を上げてポジティブ思考になれるヒントを得られたと思いました